被ばく 総量36万ベクレルか
6/8(木) 11:32 掲載<被ばく>体内に総量36万ベクレルか 原子力機構事故
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質が飛散して作業員5人が被ばくした事故で、肺から2万2000ベクレルのプルトニウム239が検出された50代の男性職員について、同機構が男性の体内に取り込まれた放射性物質の総量を36万ベクレルと推定していることが8日、分かった。同機構などはさらに詳細な被ばく状況を調べている。(毎日新聞)
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