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ステーキ、パスタ、炒飯に卵焼き。プロ推薦・あの料理にはこのフライパン!

2017年05月13日作成

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料理にこだわりはじめたら「ステーキが一番美味しく焼けるフライパンはどれだろう」「炒飯がパラッと上手に作れるフライパンがほしい」など、料理ごとに最適なフライパンがほしくなりますよね。

フライパン道の奥は深く、材質や形、板の厚みによって料理の出来が全然変わってきます。何を選べばあの料理はもっと美味しくなるのか。料理道具屋「飯田屋」の6代目・飯田結太さんに、4種類の料理を極めるならコレ!というフライパンを決めていただきました。

中にはプロ御用達のフライパンもあるので、今までのフライパンじゃ物足りなくなった方はぜひ参考にしてください!

※おすすめフライパンそれぞれを、以下6項目5段階で評価しています。

目次

ステーキが美味しく調理できる究極フライパン

ステーキを美味しく焼くコツ、それは均一で、そして熱く熱したフライパンに尽きます。部位により熱のムラが生まれづらく短い時間でさっと調理を済ます扱いやすさを求めると、それなりのコンパクトさと、熱が均一に回り高熱にも耐える厚手の鉄製フライパンを選択するのがいいでしょう。

turk クラシックフライパン(turk)

  • 価格:21,600円(税込)
  • サイズ:24cm(他サイズあり)
  • 材質:鉄打ち出し

クラシックフライパンは、2.5mmの厚い板で作られた焼き専用フライパンです。均一に熱が通るので、熱のムラによる味ブレがありません。重さはありますが、柄と本体が一体型になっているのでとても頑丈。

「このフライパン以外使いたくない」と断言するプロ料理人もいるほどのクオリティです。

飯田さん「100年持つフライパンです。長持ち度は、5段階中…10!飛び抜けてます!(笑)焼きを極めるために生まれた焼き専用フライパンです。ステーキや餃子など、焼き料理ならなんでもござれ。これで焼いたら肉の旨味が出ますよ~」

チャーハンが美味しく調理できる究極フライパン

チャーハンを調理するには、食材との接地面積が大きく蓄熱性が高いフライパンが適しています。目安として、厚さ1.2mm以上の板で作られているフライパンは熱を蓄えられるので理想的です。

スーパー鉄 ウォックパン(Vita Craft)

  • 価格:10,260円(税込)
  • サイズ:28cm(他サイズあり)
  • 材質:窒化鉄

このフライパンは深型で面積が大きく、蓄熱性が高い窒化鉄で作られています。厚さは美味しく調理できる理想値をはるかに超えるおよそ1.6mm。また、柄の中が空洞になっており、長時間火にかけても柄が熱くなりにくいのも特徴です。

飯田さん「ウォックパンは鉄製なのにさびにくく、丈夫に作られているのが何よりのポイント。ガンッガン火を通してバンッバン振ってもびくともしません。強火でしっかり熱を入れて炒めることで、チャーハンはパラパラになりますよ!」

パスタが美味しく調理できる究極フライパン

パスタはフライパンの上で炒めるものではありません。一気にソースと麺をあおって絡ませる、そんな熱量にスピード感のあるフライパンがパスタ料理には必要です。熱伝導性が高いアルミ製のフライパンは、時間勝負のパスタと相性抜群。フッ素加工は熱伝導が悪いため、極めるなら加工なしのアルミフライパンがいいでしょう。

DONアルミフライパン(アカオアルミ株式会社)

  • 価格:5,292円(税込)
  • サイズ:24cm(他サイズあり)
  • 材質:アルミ

こちらの製品はなんと、1円玉を作っているメーカーのフライパン。日本の造幣局が唯一認めたアルミメーカーなので、品質は最高級です。初心者用のアルミフライパンでは物足りなくなった方におすすめですよ。

飯田さん「プロ御用達で、洋食屋で使われているフライパンナンバーワンですね!このフライパンでパスタを作っている店は信用できます。これも尋常じゃないくらい長く使えますよ」

たまごが美味しく調理できる究極フライパン

卵は熱によって変化しやすい食材です。加熱するとすぐ外側から固まっていくため、熱が均一に加わらないフライパンを使ってしまうと、外側だけ焦げて中がまったく焼けていないなんてことに…。卵料理を美味しく作るには、熱の均一性がとても重要です。

銅製フライパン(株式会社アサヒ)

  • 価格:10,800円(税込)
  • サイズ:25cm(他サイズあり)
  • 材質:銅

こちらのフライパンは、究極の熱伝導性を持っている「銅」で作られています。アルミ製でフッ素加工がついているフライパンでも十分美味しく作れますが、理想は銅製。均一に熱が回りやすいので、オムレツなどの卵料理に最適です。底が焦げないように火加減は弱火~中火で調理しましょう。これまでのフライパンとはまったく食感の違う卵料理に出会えますよ。

飯田さん「ぜひこのフライパンでオムレツ作ってほしいですね~。色も味も変わりますし、ふわっふわになります!和食の料理人の中には、卵焼きを作るときに銅製以外使わない方もけっこういらっしゃいますよ」

特厚卵焼き器(飯田屋)

  • 価格:正方形15cm/9,720円(税込)、長方形12cm/12,960円(税込)
  • サイズ:角型(他サイズあり)
  • 材質:銅

こちらは飯田屋さんオリジナルの卵焼き専用フライパンです。他の料理のことは考えず、とにかく美味しい卵焼きを作ってほしい一心で作り上げた製品。フライパンだけで200種類も扱っている料理道具のプロだからこそ作れた逸品ですね。

飯田さん「飯田屋オリジナルの、卵焼きが究極に美味しく作れる角型フライパンです。板厚が2.0mmで、卵がふわふわになりますよ!少し扱いにくいですが、その分美味しい卵焼きが作れます。卵焼き以外に使っちゃダメです(笑)」

プロも愛用する究極フライパンで料理しよう

究極のフライパンは、プロ御用達のものが多いですが、ワンランク上の料理を作りたいなら、ぜひ試してみてください!

料理によって、熱伝導性や蓄熱性、熱の均一性など、重視するポイントが異なります。一気にそろえるのは大変なので、まずは自分が一番極めたい料理に絞って、少しずつ種類を増やしていきたいですね。

取材協力

飯田結太さん
大正元年に創業された料理道具店「飯田屋」の6代目。料理グッズは8500アイテムを揃え、フライパンだけでも150種類、卵焼きサイズのフライパンも合わせると200種類も取り扱っている。客層は料理人から主婦まで幅広い。個人的にもフライパンを60枚も所有し、日々試している。

(image by PIXTA1,2,3,4)
(image by nanapi編集部)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2017年05月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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