どーもこんにちは!甘夏(@amanatu_sauce)です。
突然だけど、私は街に出ると高確率で道を聞かれる。
職場がわりと駅前な事もあってか、通勤途中に聞かれる確率ハンパない。
明らかに地元民じゃないサラリーマン、私とは住む世界が違うDQN達、おじいちゃんおばあちゃんまで老若男女問わず聞かれる。
なぜ、いつもいつも私に聞くんだい!?
駅前なんだから駅員さんに聞いてくれ(笑)すぐそこに交番もあるぞ。
道を聞かれる理由を考えてみた
なぜこうも私は道を聞かれるんだろう...
もしや、私だけじゃないかもと思って同じ職場の人に聞いてみたら皆口を揃えて
「いや、全然聞かれないけど」
なん...だと...?
自分は透明人間の部類だと思っていたのは勘違いだったという事か...
道を聞かれる個人的な5つの理由
理由①歩くのが遅いから
私はチビなので歩幅が狭い分、たぶん普通の人よりは歩くのが遅い。
通勤途中、時間がギリギリになってしまった時、自分ではせかせか歩いているつもりなんだけど、たぶん遅い(笑)短足ドンマイ。
自分が道を聞く立場だったら早足で歩く人より、ゆっくり歩いてる人の方が断然話し掛けやすいもんなぁ~。
(いや...むしろ立ち止まってる人の方が良いのでは...?)
理由②戦闘力が低そうだから
(出典:ドラゴンボール)
一番の理由はこれだと思う。
だって恐そうな人にわざわざ道聞かないじゃん?
残念ながら私は筋肉ムキムキでもないし、強面でもないし、暗黒のオーラを身に纏っているわけでもない。
私のスペックを総合判断するとピラミッドの底辺に居る人間なので【社会の弱者】と自然に判断されているのだと思う。
理由③目が合ったから
(出典:ポケモン サン・ムーンCM)
おじいちゃんおばあちゃんは特にこれ。
目が合っただけで戦闘開始だ。
...俺、イヤホンしてるのにだぜ?
うーん...でも今思えば、困ってる人がいると「どうしたのかな?」っていう顔で見ちゃってるかもしれない(笑)自業自得か。
理由④地元民臭がプンプンするから
悲しき理由。
サラリーマンに道を聞かれる理由、それは私が地元民だと判断されているからだと思う。
つまり私が田舎者であるという悲しい現実を教えてくれているという事だ。
私がオシャレな都会っ子オーラを出していたら話し掛けられないかもしれない。
しまいには「思った通りの方言ですねぇ~」とからかわれたりする。
サラリーマン達はふざけて言ってるつもりだろうが、地味に傷付くぞ(笑)
おら、頑張ってオサレになるだ...
理由⑤他に人が居ないから
私の住まいは田舎だ。
いくら職場が駅前だろうが過疎っている。
故に、道を聞かれる確率が高くなるのは必然とも言える。
恨むなら田舎を恨むしかないな。
道を聞かれる割に教えるのが下手くそ問題
私に道を聞くなとは言わない。
だがな...私は道を教えるのが下手くそだ!!
しかも、バスとか電車とか全く乗らないから教えるのが凄く難しい。
おすすめのお店案内して!と言われても、特に名産品も無いから困ったもんだ。
何より一番のキツイのが
困った人に道を尋ねられているのにも関わらず、あわあわした挙句、必要な情報を与えられない。
相手を失望させてる自分に自己嫌悪してしまう。
(別に期待されてないと思うが)
どうやったら上手に道を教えられるんですかね?
学習した私はとりあえず駅前で道を聞かれてイマイチ上手く伝えられなそうだったら駅員さんかバス乗り場、タクシー乗り場まで案内する事にしている。
最後に
「道を聞かれるのが嫌だったらシカトすりゃいいじゃん!」
そう言われてしまえばそこまでです。
私にそんな度胸があればなっ!!!!!
それでも最近は「あぁ、私って話し掛けれやすいタイプなんだな」と割り切る様にしています。ビビりにはビビリなりの生き方があるのです...(悟り)
まぁ...
ポジティブに行こう!ポジティブにっ!!