この度、「ハロー!葉酸サプリ」さんにて、妊娠をテーマとしたマンガとエッセイを書かせていただきました。
私の絵日記が、旧日記もこのブログも含めて、ほとんどが産後の内容なので妊娠中のエピソードという珍しいネタを書かせてもらいました。(妊娠性痒疹のことはマンガにしましたが)
お話をいただいていろいろ思い出しながら書きましたが、昨今思うところも多くて詰め込んだ記事になりました。
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【エッセイ】つるの恩返し。妊婦の悪いイメージに対する現実
よかったら読んでやってくださいね。
文字数におさまらなかった、親切にしてもらったエピソード
- 電車やバス席を譲ってくれた方々
公共交通機関で席を譲ってもらうこと、本当に多かったです。
「優先席前にこれ見よがしに立つな」とか、かといって通常の座席でつり革をつかんでいると「優先席行けよ」と言われるとかいう話を目にしたことがありまして。じゃあどこ行けばいいんだよーっと思っていた私は、いつも電車の入り口のすぐ脇に立っていました。つり革よりも安定してるし、しっかり立てたので。
でも、そうすると角に座ってる方がわざわざ後ろから声かけて「ここどうぞ」って言ってくれたんですよね。人情…。 - 荷物を持とうとしてくれたおじさん
リュックを背負った優しそうなおじさんでした。何かいろいろ買い込んだ時だったと思うのですが重くはないけどかさばるものばかりで、すごく危なっかしく見えたんでしょうね、声をかけてくださいました。ジェントルマン…。 - 話しかけてくれた方々
お腹が出てくると色んなところで色んな人に話しかけられました。100%女性。「元気な赤ちゃんを産んでね」「無理しちゃだめよ」等々。引っ越してこの土地で知り合いのいない私には、通りすがりでも、そういった声かけをしてくださることが嬉しかったです。
ネットやニュースばかり気にしちゃいけないなと思いました。あとはエッセイに書いた通り。みなさん本当にありがとうございました。