『バーンアウト』元開発者たちによる新作『DANGER ZONE』が発表。クラッシュモード直系の、クルマぶっ壊しまくりレーシングアクション

Three Fields Entertainmentが新作『DANGER ZONE』を発表。海外で5月に発売する。

●クルマを突っ込ませて大破壊を引き起こし、最大損害額を目指せ!

 Three Fields Entertainmentが、新作『Danger Zone』を発表した。海外で5月にPCとプレイステーション4で配信予定で、参考までに海外価格は米ドルで12ドル99セント。


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 Three Fields Entertainmentは、レースゲーム『バーンアウト』シリーズを手掛けた開発者たちによるスタジオ。これまでに、燃えるゴルフボールをゴージャスな調度品などの中に打ち込んでどれだけ損害を出せるかを競う破壊系ゴルフゲーム『Dangerous Golf』、およびVRFPS『Lethal VR』などをリリースしている。

 『Danger Zone』はそのルーツに立ち返った作品で、『バーンアウト』シリーズの中でも、車列などにクルマを突っ込ませて大破壊を引き起こして被害額を競う“クラッシュモード”に焦点を絞ったレーシングアクションゲームだ。自車を爆破することでさらに被害を増大させる技“クラッシュブレイカー”も、『Dangerous Golf』と同じ“スマッシュブレイカー”という名前で登場する。ゲームエンジンはUnreal Engine 4を採用し、20面を収録予定。


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