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埋め込みコード: Value Stream Mapping で決めるリードタイム削減の魔法
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DevOpsDays
Value Stream Mapping で決める リードタイム削減の魔法
マイクロソフトコーポレーション
牛尾 剛 | @ sandayuu
Twitter ハッシュタグ #devopsdaystokyo #room1
本日のワークショップ
VSM の概要
VSM の実践ワークショップ
VSM 実践のコツ
Tesar the DevOps guy
DevOps の 最初の一歩 として 重要な VSM をミニ体験し 皆様 の会社でもやって欲しい
Value Stream Mapping 概要
Value Stream Mapping
価値創造に関係するプロセスの流れの
可視化と共有、課題の共有
Value Stream Map の例
Value Stream Mapping の効能
1. 改善ポイントを見つけやすい
2. 自動化するポイントを見つけやすい
3. プロセスの共通認識を持つ
4. 誰にでもわかりやすく「価値」を示せる
5. 現場のモチベーション向上
6. … 結果として リードタイムを削減できる!
Value Stream Mapping 実践ワークショップ
VSM の段取り
1. チームビルディング
2. プロセスのディスカッション
3. バリューストリームマップの記述
4. バリューストリームマップの検証
5. 無駄・課題を発見する
6. ソリューションの仮説を立てる
ライブ質問はこちらまで
Twitter #devopsdaystokyo #room1
Tsuyoshi Ushio
プロセスのディスカッション
プロセスの流れを右から左に書く
(提供される価値から、どうやって価値を つくっていくかへ )
プロセスの流れをリストアップ
顧客
表記法
技術
プロセス
プロセスのタイトル
Post Deploy Steps
Scale config
Change
バックワード
モデリング
人の数と、
ロールの数
2
D & G
LT : リードタイム PT: 実行時間
W : 待ち時間
時間をリストアップする
WT は LT に含まれる LT = PT + WT
次のプロセス (ハンズオフ )
次のプロセス (次工程が同じ人の時 )
Value Stream Mapping の「無駄」
無駄の種類
マーク
定義
例
欠陥の無駄 (Defects)
D
誤った、抜けのある、不透明な情報や成果物。システムを破壊し、解決するのに時間と労力が必要
壊れたビルド、不正確な設定、不正確な要求
マニュアル / モーション
(Manual / Motion, Handoffs)
M
オーバーヘッド、コーディネーション、作業引き渡し、もしくはセットアップや、仕事の実行に関する非効率性
ミーティング、手動デプロイ、チーム間の作業引き渡し
待ちの無駄 (Waiting)
W
次の価値のあるステップを開始、もしくは終了することの遅れ
承認待ち、リソースの待ち、予定されたミーティング待ち
未完了の作業 (Partially Done)
PD
未完了の作業、何らかの操作。他者からの入力やアクションが必要となる。欠陥とタスク切替、待ちを招く
デプロイされていないコード、不完全な環境設定、実行中バッチ
タスクの切り替え (Task Switching)
TS
タスクの切り替えは、高価なコンテキストスイッチを招き、エラーが発生しやすくなる
進捗上限による無駄作業、障害による中断、アドホックなリクエスト
余分なプロセス (Extra Process)
EP
価値のないステップやプロセス。大抵、公式、非公式な標準作業に含まれる
不要な承認、不要なドキュメント、無駄なレビュー
余分な機能 (Extra Feature)
EF
機能、たいていは実装フェーズで追加されたもの。リクエストされていない、ビジネスに沿っていない、顧客価値がない
“次に必要かもしれない”、不要なアップデートや要求、望んでいない
ヒーローまたはヒロイン (Heroics)
H
仕事を完了させる、もしくは顧客を満足させるために、ある人に大変な負荷がかかっている状態。ボトルネック
数日必要なデプロイ、長年の知識が必要、極端な調整が必要
ソリューションの仮説
サブプラクティス
主要なプラクティス
Infrastructure as Code (IaC)
継続的インテグレーション
自動テスト
継続的デプロイ
リリースマネジメント
アプリ パフォーマンスの監視
ロード テストと自動スケーリング
可用性監視
変更 /構成管理
機能フラグ(フューチャーフラグ)
環境へのプロビジョニングの自動解除
セルフサービス環境
自動回復 (ロールバックとロールフォワード )
仮説に基づく開発
運用環境でのテスト
フォールトインジェクション
使用状況監視 /ユーザー テレメトリ
http://www.itproguy.com/devops-practices/
Value Stream Mapping 実施のポイント
1. Dev, Ops, 関係者, プロセス変更権限保有者
2. 1つのサービス
3. ミラクルクエスチョン
4. 現行のリードタイム計測、改善後リードタイム予測
5. ハックフェスト
6. 定期的モニタリングと改善
Yahoo! JAPAN 様で実施したVSM
サービス提供企業
SI 企業
Ci&T 様で実施したVSM
外資系 SI企業
Karadamedica
VSM ・自動化でリードタイム 13 日が2 日にMS 技術フル活用!
チーム /PO/UCD 自ら考え、協力し行動して成果を出す文化に
CEO
NEC Solution Innovators
エンプラ文化を変革 リードタイム 8.5カ月 ->週 3回
Docker / Compose / Terraform / Serf + VSTS / Azure を用いたハイブリッドクラウドストーリ
「今まで、 1990年代の開発だったのが、 2017年の開発をしている気分です」 - 福井様
DevOps ハックフェスト
エキスパートと一緒に自動化するハッカソン実施
ハックフェスト in Microsoft
ペアプログラミング
テクニカルチャレンジ世界事例 + on Azure なら、無料で VSMとハックフェストをご提供
ビデオが公開されています
小塚さんによる
マイクロソフトの
の詳細な実施方法
https://www.youtube.com/watch?v=HP2mGwgSPt4
#decode17
~ 夢を描き、未来を創る ~
http://aka.ms/decode17
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Visual Studio 11
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After discussing on the white board, then you write on the paper. During the discussion, you can erase and re-write these.
Start by asking how long PT takes, then move to previous step, then ask how long between these two steps (WT) and then you can calculate LT
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One Marketing Template
.NET, VSTS, SQL, SpecFlow, and WebApps, AutoScaleUp/Down, PowerBI, SonerQube
Be Lazy の産声がここであがって
を変革 リードタイム 8.5カ月 ->週 3回
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