- 男子の99%は、18~22歳の女子大生にモテたい
- 非モテやブサイクという属性は、医者もメスを投げるほどの病
- 非モテブサイクが、女子大生と付き合うためにやるべき3つのこと
- 頑張って生きれば、振り向いて貰えるという夢を捨てよう
- 雑記・読んだ本
男子の99%は、18~22歳の女子大生にモテたい
まず最初に断っておくが、僕らが口にするモテたいという言葉は、『若い子』にモテたいという意味だ。
決してマダムキラーになりたい訳じゃない。
「男は顔じゃないわ。生き様よ」と語る、人生を悟り始めた女性ではなく、「やばい!」「とりま!」「それな!」が口癖の、若さだけが取り柄な女子と遊びたいのである。
人生を舐めている未熟な女子ほど、可愛いからだ。
非モテやブサイクという属性は、医者もメスを投げるほどの病
人並みの方法論で、若い子を口説き落とすことは不可能に近い。
この僕も25歳まで彼女いない歴=年齢であり、一時期は全てを諦め、一人で生きてゆく決心を固めていたくらいだ。
ひょんなことからホストやナンパ師デビューしたことで命拾いしたが、そういう無差別声掛け主義者になっていなければ、今頃も交際経験はゼロだったと思われる。
つまり恋愛的な下級市民である者は、「恋に落ちたり恋に落としたり」するような色恋の洗脳術、手練手管は持ち合わせちゃいないし、一生それらのテクニックとは無縁だろう。
非モテは完治不能の病なのである。
非モテブサイクが、女子大生と付き合うためにやるべき3つのこと
冷酷に断言しておくが、3つの道しか残されちゃいない。
1つ目が、ストリートナンパを継続すること
人の価値観は多種多様だから、極めて希な確立で、あなたをタイプと思ってくれる若い女子が、この世界のどこかに少なかれ存在するからだ。
2つ目が、精神的に疲れ切っている女子を狙うこと
経験観測的にメンヘラの子は、相手よりも自分自身に意識が強烈に向いていることが多いため、お姫様扱いしてくれるなら誰でも歓迎という時期があるからだ。
3つ目が、エンターテインメント事業に関わること
役者とか芸人の世界は、一般常識とは別物の風が流れているため、ブサイクでもワンチャン狙える世界であるからだ。
以上の3点を、出来ることならば同時進行でやった方が良い。
東京住みであれば、週1の芸人養成所があったり、ネタ見せさえすれば無料~2000円以内くらいでライブに出られる事務所が多々ある。
客席には、孤独な一人暮らしをする若い女子がいる。
常習的にライブ出演していれば、ブサイクにも関わらずヒモになれるチャンスさえ転がってくる。
なぜならば、「必死に頑張っている瞬間の男」に惚れる女子が、想像以上に多いからだ。
小さな地下ハウスだとしても、スポットライトを浴びて2分~3分パフォーマンスをするその姿に、母性本能をくすぐられるものなのである。
僕が東京暮らしをしていた頃は、絡まるくらいにヒモの友達がいた。
非日常的な板の上で活動することは、非モテブサイクを輝かせる唯一無二の方法なのかもしれない。
それに加えて、下記のライフハックを必ず実践して欲しい。
頑張って生きれば、振り向いて貰えるという夢を捨てよう
生まれ持ったマイナス特性には抗えないことが多い。
痩せようとブサイク、風呂に入ろうと清潔感なし、お洒落をするとより醜さが際立つ。
こういう惨たらしいビフォーアフター展開も良くあるものだ。
僕自身も度を超えたKY、あがり症、コミュ障などの特性があったせいで、25歳までに少なくとも20~30人、途中から数えるのを辞めたくらい多くの女子にフラれた。
チャット、スカイプ、バイト先など、あらゆる場所で果敢にアタックしたが、心をシバかれ続けた。
それゆえ、通常の生き方では一度たりとも恋愛出来ない人間が存在することを激痛と一緒に頭に焼き付けた。
だからこそ、先述した3つのことを極め抜いて、常道から外れた場所で戦い続けるべきなのだ。
健闘を祈る。
雑記・読んだ本
女性は常に男性からの視線にさらされ、女性として誰の評価が高いかという選別を意識しています。
夫の年収や地位、企業名などで女性自身のランクも決まってしまう理不尽さがあります。
女子の欲求は、年齢と共に激しく様変わりする。
そのため、女子グループ内における評価基準も著しく変化してゆく。
20代前半までは、「イケメン」「高身長」「筋肉」など、ぱっと見でイケてる男子を連れていると高得点になる。
それが25歳を超えると、「経済力」「包容力」「将来性」など、生活力というか生命力が溢れている男子を獲得しなければポイントが付与されない。
そのため、自尊心を満たすことも考えた上で、「非モテブサイクでも社会的地位か金があれば良しとするか」という態度を取るようになる。
散々、青春の恋に溺れ狂った後、ぶくぶくぶくぶく……、ぷくぷくっ! とピンク色の海底から急浮上して来るということだ。
飛び上がった女子は砂浜に落下し、干からびた表情で、水分(金銭)を求めて、過去に見向きもしなかった釣り人(ブサイク金持ち)に、「わたし今……トキメキを覚えました!」と、さも運命の人に初めて遭遇したかのように、半目で口をパクパク開けて、乙女力を発揮しようとする。
そんな疲れ切った魚類を、クーラーボックスに詰め込み(結婚)、細々と生きてゆくのが男なのだ。