どうも。
先日、「下北沢 謎解き街歩き」という謎解きイベントに参加してきました。
謎解きが終わった後、暇つぶしに下北沢のゲームセンターに寄ったんですが、そこで「クイズマジカルアカデミー(通称:マジアカ)」の新作が2017年3月15日からリリースされたことを知りました。なので、懐かしさもあってプレイしてみたんです。
数年ぶりにマジアカをプレイしたので、若い頃を思い出して若干テンションが上がりましたね(;^_^A
学生時代は好きでよくやっていたマジアカも、最近は時間が無くてゲーセンに行けなくなりまして・・・。今は専ら基本無料のスマホアプリ「魔法使いと黒猫のウィズ」でクイズ欲を満たしています(笑)
本日の記事では、そんな「黒ウィズ」に染まっている僕が、久々に「マジアカ」をやってみて感じた「黒ウィズ」と「マジアカ」のゲームシステムの比較をしてみたいと思います。
「黒ウィズ」のゲームシステムの特徴
画像引用:クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 公式ポータルサイト
まず初めに、魔法使いと黒猫のウィズ(通称:黒ウィズ)のゲームシステムの特徴をいくつか説明してみます。
5秒以内に正解し続けることが最重要
黒ウィズでは、クエスト中に出題される数十問にも及ぶクイズに1問でも間違えると、その時点でクリア不可能になるクエストが少なからず存在します。難易度の低い序盤のステージであれば、そこまでシビアではありませんが、ある程度先のステージに進むと、このような「間違えられない」緊迫した戦いが続きます(;^_^A
それに加えて、黒ウィズのクイズは基本「早押し」です。5秒以内に正解しないと、クエストに連れていく精霊達の特殊能力が発動せず、敵からの攻撃を丸腰で受けて、自軍が壊滅状態になってしまうことが起こりえます。
問題との巡り合わせに運ゲーの要素あり
上述のように「間違えないこと」が最重要なゲームバランスとなっているため、「いかに簡単な問題を引き当て続けるか」によってクエストの難易度が大きく変動します。この所謂「問題運」の要素が現時点でも非常に大きく、若干の「運ゲー」的な部分がどうしても出てきてしまうのです。
これを回避する手段としては、「数問に一度、答えを教えてくれる能力」を持つキャラクターをガチャで引き当てるなどがあります。まぁ、クイズゲームですから「知識の無かった自分」と「問題の引き」が悪かったと思い、諦めて大人しくリトライしましょう(というか僕はそうしています)。
基本はシングルプレイのゲーム
黒ウィズの場合、基本的なメインコンテンツはマルチプレイではなく、シングルプレイです。マルチプレイもあるにはあるんですが、プレイ中に同期し続けなければならなかったり、難易度調整が難しかったりして、なかなかメインコンテンツ化するのが難しいようです(;^_^A
その分、自分一人で気軽にできるのが、黒ウィズの良いところでもあります。対人戦で悔しい思いをすることもありませんし、協力プレイで気を遣うこともありません。
僕としては、いつでもどこでも気軽にクイズで遊べるのは非常に嬉しかったですね。クエストをクリアすると達成感もあるので、リリース当時は本気でハマっていました。
課金しなくても、長く続ければ強くなれる(ある程度)
これも黒ウィズの良いところの1つですね。
のんびりと気長に続けていれば、課金しなくても強くなれます。実際に僕も微課金ユーザーで最近は専ら無課金ですが、年単位で続けているために、コンティニュー無しで通常イベントのハードモードを全てクリアできるくらいにはなりました。(でも、高難易度イベントは無理です。あれはちょっと次元が違うので(笑))
他のゲームに比べると、お詫びの羽振りも良いと思うので、無課金でもガチャがそこそこ引けます。コロプラさん、いつもありがとうございます(笑)
ただし「対人戦で少しでも上に行きたい!」「上述した高難易度イベントもクリアしたい!」となると、やっぱり投資(課金)が必要になってくると思います。まぁ、スマホゲームですから、それは仕方ありません(;^_^A
RPGとガチャゲーの要素が少し複雑?
最後にお伝えする黒ウィズのシステムの特徴は、RPG的要素とガチャゲー的要素の存在です。今までの説明に、ちょくちょく出てきていた「精霊の特殊能力」「敵からの攻撃」「ガチャ」「課金」というワードは、全てここに帰着します(;^_^A
個人的には、黒ウィズの「クイズとRPGの要素(+ガチャ)を混ぜたゲームシステム」は、革新的で素晴らしいと思っています。黒ウィズが4周年と続いているのは、この完成されたゲームシステムが大元にあって、それを基にサービスを拡充しているからなんですよね。
その反面、RPGガチャゲーの宿命である「システムの複雑化」が問題です。能力のインフレを極力抑えるために、様々な特殊能力を作ったのは良いのですが、それ故に前提知識やシステムが複雑化して、新規ユーザーのハードルが高くなっている現状があります。
もちろん、これは黒ウィズに限った話では無く、ほとんどのスマホRPGガチャゲーが辿る宿命です。そういう意味でも、クイズゲームのシステムとして長所と見るか短所と見るかは難しい所ですが、その上で今後の展開に期待ができるゲームの1つだと考えています。
【スポンサードリンク】
「マジアカ」のゲームシステムの特徴
画像引用:クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE
次は、クイズマジカルアカデミー(通称:マジアカ)のゲームシステムの特徴について説明しながら、黒ウィズと比較してみたいと思います。
ネットワーク対戦クイズゲームの本家
マジアカが黒ウィズと大きく異なる部分は、メインコンテンツがネットワークを介した「リアルタイムマルチプレイ」であることです。そのため、対人ゲームとして「競っている」「協力している」という感覚を強く得ることができるわけです。
特に、最たるメインコンテンツである「ネットワーク対戦」モードでは、
・最終的な順位が発表される
・プレイヤーが成績に応じて順次ゲームオーバーになる
・成績が良いと成績上位者が集う上位クラスに昇格し、対戦が激化する
など、知識を武器に「競っている」感覚が強く得られます。優勝すると気持ちいいんですよね(笑)自己顕示欲が満たされます。
※一応マジアカにも、シングルプレイ専用の「検定試験」という玄人向けのモードがあります。ディズニー検定なんかあったら受けてみたいんですが、実装されますかね(;^_^A
難問に正解することの重要性
マジアカでは、高難易度の問題に間違えても、そこまでの影響はありません。何故ならば、高難易度の問題は他のプレイヤーもみんな間違えてしまうからです(笑)皆間違えれば皆0点ですから、順位に大きな影響はないわけです。
逆に言うと、高難易度の問題に正解することができれば、大きなアドバンテージになります。皆0点な中で自分だけが点数を貰えるわけですからね。成績上位に大きく前進できるわけですよ。
ちなみにマジアカでは、このゲームシステムを利用して、他プレイヤーに「自分の得意ジャンルの難問の押し付け」が可能です。成績上位4名で争う最終戦だけですが、自分の好きな出題ジャンルを選べるため、得意なジャンルの高難易度問題を選んじゃいましょう。
ただし、返り討ちにされるとプライドズタズタになるので注意してください(自戒)
正解時の効果音とエフェクトが気持ちいい!
正解時の効果音とエフェクトが派手で、正解すると爽快感を味わうことができます。
これは、ゲームセンターのアーケードゲームならではの特徴ですね。ゲームシステムとは言えないかもしれませんが、黒ウィズとマジアカの差別化をする際に無視できない「ハードウェア的な特徴」だと思うので書いてみました。
やはりアーケード筐体の大音量立体音響は凄いですね。特に、正解者が自分しかいない場合の「単独正解」エフェクトはすごく気持ちいいです(笑)エフェクトが豪華になりますし、特別なメッセージをキャラが喋るので気分が良いです。
それ故に間違えたエフェクトも大げさなので、イラっとしたり凹んだりしますがね(;^_^A
ゲームセンターに出向き、100円かけて戦う
当然ではありますが、マジアカをプレイするには、ゲームセンターに行かなければなりません。また、1回プレイするのに100円かかります。いつでも、どこでも無料で遊べる「基本無料のスマホアプリ」の黒ウィズとの大きな違いですね。
ただ、これはゲームセンターとスマホのゲームの違いと言うだけで、簡単に長所や短所でカテゴリー出来る特徴ではありません。上述した「信頼性のあるリアルタイムマルチバトル」と「迫力の音響とエフェクト」を全ての人に提供できるのが、ゲームセンターのメリットでもありますからね。
シンプルなクイズゲーム。ゆえにクイズ玄人向き?
以上のことも踏まえてマジアカのゲームシステムを考えると、RPG風のファンタジー設定はありつつも、その中身は「シンプルでストイックなクイズゲーム」であることが分かります。クイズの種類も多く、引っかけや戦略的な要素もあるので、自分の知識を試しながら純粋にクイズを楽しめるはずです。
それゆえに、ターゲット層はライト・ヘビーの括りではなく、あくまでも「クイズ好きな人たち」なんですよね。「ゲームセンターに出向いて100円をかけて遊ぶ」というある種の覚悟や特別感がマジアカの売りの1つなのではと思います。
一応スマホアプリもリリースしてたみたいですがね(;^_^A
【スポンサードリンク】
まとめ
以上の内容をまとめると、
黒ウィズ:誰でも気軽に始められる「クイズゲーム風RPG」
マジアカ:クイズ好きが集い、競い合う「RPG風クイズゲーム」
と言えるのではないでしょうか。
両ゲームは市場を含めた完全な住み分けができています。今後も、互いにコンテンツを増やしつつ、クイズゲームのリーダーとして発展していってほしいなと思います。
僕も、子供の頃からのクイズゲーム好きなので、時間がある時にマジアカに熱中しつつ、のんびり気長に黒ウィズを続けながら、両者の発展を見守りたいと思います。
それでは。