こんにちは、味醂です。
1歳6ヶ月健診の難関と言われているイラストの指差しテスト、懐かしいですね〜。
以前そのことをチラッとブログに書いたのがこの記事。
あ!着信ありました!忘れた頃に!笑
その後、指差しするようになったのか。
しません。
ええ。未だにしません。
2歳になったけどイラスト見せて「どれがワンワンかなー?」「にゃんにゃんいるかなー?」なんてやっても「違う」と。
なんだ、違うって。
イラストがわかりにくいの?
健診のときに使用したイラストは正直わかりにくかったです。
いつの時代だよ?というような車のイラスト。
金魚と鯛の雑種みたいな魚。
耳の垂れた毛の長い犬。何犬?
これでわかる1歳児凄い!!!
ごめん!うちの子そんなイラスト初めて見せるからわかるわけない!!!
健診で引っかかったので、家にある“ことば図鑑”のようなもので練習させたんですよ。
可愛い感じの動物や果物なんかの絵があるやつで。
その結果が「違う」でした。
おさんぽしてみた
散歩をすれば本物の猫ちゃんに出会えます。
鳥だっているし、虫もいます。
「わんわんいるよー!」
「あっちにはにゃんにゃんいるね!」
「おはな咲いてるよー!」
なんて声をかけながら道草しながらのお散歩。
今では自分から教えてくれます。
わんわんとにゃんにゃんの正解率はまだまだです(笑)
言葉は覚えたけれど
2歳になればさすがにイラストの指差しもできるようになるだろうと思ってたんです。
「違う」んです。
娘が覚えたものはホンモノなんです。
イラストとは別物なんです。
タコのイラストを見ても「何これ?」という顔をします。
ガラピコぷ〜のキュリオさんがタコだということにも気づいてないと思います。
スーパーでタコの足が売ってれば大声で「たこ!」と言えます。
イラスト化(デフォルメ?)するとダメみたいです。
ちなみに写真はOKです(笑)