2017年3月30日12時15分
衰弱した父親(77)を自宅に放置して死なせたとして、警視庁は30日、東京都荒川区南千住8丁目、会社員の安達正富容疑者(46)を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕し発表した。「お金がかかるので病院に連れて行かなかった」と話し、容疑を認めているという。
南千住署によると、逮捕容疑は2月25日ごろ、自宅の居間で、父の富士男さんが仰向けの状態で動かなくなっているのを知りながら放置し、死亡させたというもの。父子は2人暮らしだった。遺体に目立った外傷はなく、署が死因を調べているが、富士男さんは重い病気を患っていたという。
親族の男性が今月29日にこの家を訪れ、居間の床の上で亡くなっている富士男さんを発見。近くの交番に届け出た。
トップニュース
新着ニュース
あわせて読みたい
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部