みんな「誰かに読んでもらいたい」と思って、ブログを始めたはず。
読まれたくなければ日記帳に書けば良いんだから。
ブログを書き始めて二ヶ月が経ちます。
二ヶ月を通してどんな記事が読まれるのか、どんなブロガーに読者が多いのか、について考えたことを書いていきます。
悩み・疑問を解決してくれる
〇〇の使い方が分からない、買いたい商品について知りたい、と思った人の検索流入によって読まれる記事です。
実体験を基にしたオリジナルな記事の方が読まれやすいと感じます。
私もこういった記事を書きたいけど、なかなか書けていません。
新しく作るサイトではちゃんと人の役に立つような記事を書きたいですね。
強烈な個性がある
ハルオサン(id:Haruosan)という方のブログです。
社会の闇に飲まれ続けた、自身のダークな経験について書かれています。
ここまで個性的なブログはなかなかありません。
暗い内容なのに、読んでいてとても楽しいです。
変わった経験だけでなく文の途中に挿絵をいれたり、
なにかしらの「個性」を持つと、読み手の目に留まるのではないでしょうか。
筆者に興味がわく
上の項目に似ていますが、強烈な個性が無くても「気になる人」はいますよね。
子育てされている方や、色んな所へ旅行をされている方など、何かしらのネタを持つことは誰にでも出来ます。
私であったら「音楽が好きで、そのゆかりのある所を巡っている人」 とかですかね?
私も読み手に興味を持ってくれるような記事を書くことを気をつけています。
私の読者さんも130人ほどに増えたので、それなりに興味を持ってもらえているのだと思います。
いつも読んでいただいて嬉しいです!
読まれにくいブログ
逆に読まれにくいブログについても考えてみました。
- ぱっと見で読みにくい(文字の大きさ、フォントなど)
- 誤字・脱字・読点が多い
- 見出し・目次が付いていない
- 興味が湧かない
- ブログのレイアウトが美しくない
- 自己満足の日記(興味を湧くものを除く)
偉そうに言ってしまい、すいません。
私にも当てはまる項目はいくつかありますが、「読まれにくいブログ」を考えることで、「読まれるブログ」を書くことができると私は考えています。
まとめ
読まれるブログとは
- 悩み・疑問を解決してくれる
- 強烈な個性がある
- 興味が湧く内容である
読まれにくいブログとは
- ぱっと見で読みにくい(文字の大きさ、フォントなど)
- 誤字・脱字・読点が多い
- 見出し・目次が付いていない
- 興味が湧かない
- ブログのレイアウトが美しくない
- 自己満足の日記(興味を湧くものを除く)
これはブロガー2ヶ月目の私が考えたものですので、参考程度に留めてもらえたらと思います。
ブログ初心者の方はぜひ参考にして、記事作りを始めてみてください。