※過去記事をリライトしました※
『NO MUSIC NO LIFE』わたしも夫もDJしてます
ストリートダンス(ジャンルはハウス)にハマったのが16歳。ハウスのレコードを集め始めたのもこの頃ですが、当時(90年代)は、メロコアやスカコアも好きでした(BRAHMANやHUSKING BEE、Hi-Standardなどなど。懐かしい!)
ショーやバトルに出たり、インストラクターとしてスタジオで教えていた時期もありましたが、20代後半は仕事・仕事・仕事だったため、踊る機会は徐々に減り・・。気が付けばここ数年はダンスよりもDJの方が楽しくなっちゃいました。音楽は完全に生活の一部!
壁一面を使ってブースを設置
夫は長年DJをしているので、CDやレコードは凄い量・・(断捨離してこの状態)
賃貸時代はDJブースをリビングに置くことができず、夫婦ともに物足りなさを感じていましたが、マンションを買ってリノベーションするからには「ブースは絶対リビング!」と決めていました。
足場板とアイアンで造作したCD専用ラック
2メートル以上ある足場板を梁下に収めてます。画像にあるスピーカーはモニター用。メインスピーカーはブースの反対側にあるTVボードに大小それぞれ置いてます。20畳に満たないリビングですが、こうしてスピーカーを配置すると部屋のどこに居てもバランス良く音を聴くことが出来ます。
本来は野外用に買ったTDKの『Boombox』
2段に重ねたレコードラックの中央にモニタースピーカーを置けるよう、レコードラックの上に発砲スチロールのブロックを置いて、更にその上に一枚の長い板を敷き、高さ調整しています。本来は、BBQやキャンプで使えるように買ったスピーカーですが、今ではすっかり自宅用。
↓あのMASTERWAL(マスターウォール)DJブースもあるんですね。知らなかった!
KOROVA(コローバ)DJ BOOTH
ウォールナットの木目と重厚感のあるなんとも贅沢なDJブース。天板と背板の間に配線を隠せたり、コンセントが4口あるところも◎ですね。同じシリーズのレコードラックと一緒に使うのも良さそう。
おわりに
夫婦のどちらかがブースに立ってBGM代わりにDJしたり、買ったばかりのレコードをじっくり聴けたり、リビングに置いたことで使い勝手も良くなりました。友達とB2B(バック・トゥ・バック)して遊んだり出来るのも嬉しい。(2人のDJが左右のターンテーブルを担当し1曲づつ交互に曲をかけること)リビングに置いて大正解のDJブースでした!
※ターンテーブル:SL-1200MK2 & SL-1200MK3D ミキサー:Pioneer DJM-900 Nexus
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