はい。もうなんかタイトルまんまですが、以前デジマラボでも紹介したMicrosoftのツール連携型 業務フロー自動化ツール『FLOW』が、しばらく見ないうちに結構思いっきり進化してました。
もはや手放せないメールツールの金字塔「Gmail」と、MSの自然言語解析AI「LUIS」、そして同じくMSの非構造化テキスト分析エンジン「Text Analytics」が追加されてたんです。いつの間にか(@2017/2/7っぽいです)
あれもこれもつなげて自動化できる!けど、なんか大事なところで手が届かない…。
って感じだったMS FLOWですが、今回のアップデートでかなり全体として充実した印象です。
以前から連携していたツールにはテンプレートの大幅な増加がされてましたし、なにより「やっとかお前!」て感じの Gmail とのフル連携。
ここに、Microsoftが全力開発中(まだ日本語版本体自体がプレビュー版)の Text Analytics との連携が加わって、さらに自然言語解析エンジン「LUIS」との連携が走る…と。
いやはや、なんか面白くなってきましたね。
あと、これまた地味に追加されていた『Microsoft Translator』も嬉しい限り。
Gmail連携用に現在公開されているテンプレートを見つつちょっといじってみましたが、どうやら以下の行動に紐付けてトリガー発火が可能な感じ。
現在は「メール受信をSlackで通知」や「添付ファイルを自動的に任意のGoogleDriveフォルダに保存」、「重要なメールが来たら自動で確認タスクをTodoistに追加」「一定の条件を満たしたメールをメーリングリストに転送」などのテンプレートが既に公開中。
もちろん、自分でカスタマイズして作ることも可能。これは業務自動化が捗りますね。
こちらもシレッと追加されてましたが、自然言語解析系のAIエンジンであるText AnalyticsとLUISが、複雑な手続きなくGUIで連携できるようになった…てのも、まぁ中々にビッグなニュースかなと。
まだLUISのテンプレート公開はされていないようですが、公開済みのText Analyticsテンプレートは既に以下のような充実っぷりです。
それこそここにLUISも使ってゴリッと作り込めば…。
例えばメール受信後にその内容を解析 ⇒ スプレッドシートやDBに感情値ごとの分類をしつつ格納 ⇒ さらに『何を書いてあるのか?』を解析して処理を実行するAPIを発行…なんて感じで組み立てることも可能(なはず。面倒だけど)
とりあえずSNS反応分析系サービスは涙目かも。 ですね。
これはもしかすると、実現は中々困難と言われていた『メールbot』なんて未来な自動化も、割と簡単に誰でも作れるようになっちゃうのかも?ですね。
ではまたー。