「OneDrive」待望の差分同期、2Qに実現へ--マイクロソフトの新ロードマップ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年02月22日 10時47分

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  Microsoftは2016年2月に「OneDrive」のロードマップを公開した際、差分同期機能(ファイルを同期する際に、ファイル全体ではなく、変更された部分のみをその対象とする機能)について、実現すると明記していた。ただ、一般提供を開始する時期については具体的に言及していなかった。

提供:Microsoft(2017年1月)
提供:Microsoft(2017年1月)

 差分同期機能は時間と帯域幅を節約するという点で、その実現が強く望まれている。この機能は、OneDriveと競合するサービス、例えば「Dropbox」では既に実現されている。

 差分同期機能は、2016年9月に開催された同社の「Ignite」カンファレンスにおけるOneDriveのロードマップでは姿を消していたが、2017年1月に更新されたロードマップ(上記画像を参照)で復活し、2017年第2四半期に実現するとされている(「Microsoft Tech Summit Chicago」における「OneDrive for Business」のプレゼンテーションで示されたスライドを投稿してくれた@Danielst氏に感謝したい)。

 この新たなロードマップによると、第2四半期には差分同期機能に加えて、RMS同期機能と、Explorerからの共有機能も実現されるという。なお同社は1月、かねて約束していた通り、OneDriveをアップデートし、「SharePoint Online」チームサイトとOneDrive for Businessの共有フォルダとの同期機能を実現している。

 また、このロードマップによると写真関連の機能強化も計画されており、それにはカメラロールの写真をアップロードする機能や、光学文字認識(OCR)およびホワイトボードのクリーンアップを含むスマートフォト機能のサポート、写真の自動タグ付け機能が含まれている。なお、こういった機能のいくつかは現在プレビュー段階となっている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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