猫好き必見。会社帰りにも気軽に立ち寄れる、おしゃれなインテリアの猫カフェ「MoCHA(モカ)」

猫好き必見。会社帰りにも気軽に立ち寄れる、おしゃれなインテリアの猫カフェ「MoCHA(モカ)」

2月22日は、猫の鳴き声「ニャン!ニャン!ニャン!」の語呂合わせから「猫の日」です。猫好きな方は多いですが、自宅で飼えない人も少なくありませんよね。そこで、都心で猫と触れ合える猫カフェ「MoCHA(モカ)」を体験してきたのでご紹介します。

クリーンな快適空間で猫たちと過ごす

青い壁の樹木型の猫タワー

原宿や渋谷、池袋など、東京に6店舗を構えるMoCHA。それぞれの店舗で内装が異なり、たとえば2016年12月にオープンしたばかりの原宿竹下通り店は、「不思議の国のアリス」がテーマです。迫力のある樹木型の猫タワーやショッキングピンクの部屋など、ユニークな空間が広がっています。
どこの店舗であっても、お店に入ったら靴からスリッパに履き替え、荷物をロッカーへ入れて受付へ。手のアルコール消毒をしてから猫のいる部屋へと移動します。
部屋へ足を踏み入れると、一般的な猫カフェにありがちなニオイがまったく感じられず驚きます。清潔感があって掃除が行き届いていることがわかりますし、何より猫たちがとても快適そうに過ごしているのが伝わってきます。

マンチカンやエジプシャンマウなど多彩な猫種

マンチカンやスコティッシュフォールド、エジプシャンマウ

MoCHAにはどの店舗にも20匹前後の猫たちがいます。店内に用意されたおもちゃで一緒に遊ぶのはもちろん、数量限定のおやつをあげることもできますよ。
猫種は、短い脚が可愛らしいマンチカンや折れ耳がチャーミングなスコティッシュフォールド(写真左下)、おっとりした性格のラグドール(写真右上)などなど。また、原宿竹下通り店には、MoCHA全体でもたった一匹というエジプシャンマウもいました。
ちなみに、オープンから間もない原宿竹下通り店にいるのは子猫がほとんど。みんなこれから大きくなっていくので、成長していく様子が見られるのも楽しみの一つですね。

1日2回のごはんタイムをお見逃しなく

一列に猫が並びごはんを食べている

猫はその種類や個体によって性格もさまざまですが、取材中も猫の方から近寄ってきたり膝の上に乗ろうとしたりと、とても人なつこい印象です。また、猫同士がじゃれていたり窓辺で日向ぼっこをしたりという姿も可愛らしく、見ているだけで気持ちがなごみます。
MoCHAではフラッシュをオフにすれば撮影が自由ですから、記念の写真もたくさん残せます。なかには一眼レフカメラを持参して撮影する猫好きもいるそうですよ。
ぜひ足を運んでほしいのが、毎日10:30と19:30に行われる「ごはんタイム」。一列で夢中になって食べる猫たちの姿に癒やされること間違いなしです。

個性のある各店舗のインテリアにも注目

鳥かごやソファ、木製テーブルなどおしゃれなインテリア

MoCHAは、どの店舗も駅から徒歩5分圏内にあって、アクセスが良いのもうれしいポイントです。営業時間は10~22時まで(原宿の2店舗のみ10~20時)。最終入店時間は、いずれの店舗も閉店の30分前で、自分のライフスタイルや仕事のスケジュールに合わせて気軽に立ち寄ることができます。
シックで落ち着いた雰囲気の渋谷店やラウンジスタイルの池袋東口店、ログハウスのような店内の秋葉原店など、店舗によって内装が異なるので、いろいろなお店に足を運んでみたくなりますね。会社帰りにふらりと立ち寄ったり、休日にゆったり猫と過ごしたり。あなたもおしゃれな猫カフェMoCHAで猫たちとの時間を楽しんでみてはいかがですか。

photo / 猫カフェMoCHA

「猫カフェMoCHA(モカ)」

猫カフェモカ 原宿竹下通り店
東京都渋谷区神宮前1-19-9 プライム原宿2F(原宿駅竹下口徒歩0分)
10:00〜20:00(最終入店19:30) 年中無休

http://catmocha.jp/

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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