英語で取材され「エブリタイム・ハッピー!」と返した日本人ビリヤード選手が世界で人気に

名前を名乗る。自分を祝福する。PPAPの一節を言う。

イギリスのテレビ局にインタビューされた日本人ビリヤード選手の受け答えがポジティブすぎると世界で話題です。

このビリヤード選手の受け答えには励まされたよ!

週末、ジブラルタルで開催されたビリヤードの世界選手権に出場した日本の大井直幸選手。レポーターは大井選手にマイクを向け、試合について英語で質問しました。

大井選手は英語を理解できなかったのか、突然「マイ・ネーム・イズ、ナオユキ・オオイ」といきなり自己紹介を開始。そして「トゥデイ・ベリー・ラッキー。コングラチュレーション・ミー\(^o^)/」と、両手を高く上げ、自分を祝福しました。

この謎のコミュ力が話題を呼び、Twitterに投稿されたこの動画は7千回以上再生され、Redditなどの掲示板でも拡散されました。

翌日曜日の準々決勝で、惜しくも負けてしまった大井選手。この時も、前日と同じテンションでインタビューに答えました。

準々決勝で敗退した大井選手の、素晴らしいインタビュー再び!絶対みてください!

レポーターに「難しい試合だったね」と話しかけられた大井選手。

キャンユー・スピーク・イングリッシュ?ミー?ノー・イングリッシュ?エブリタイム、ハッピー!」と期待通りの切り返しをしてくれました。そして、またPPAPの一節をまた口ずさみ、さらに人気者になりました。

勇気付けられますね\(^o^)/

Sky Sports

分からない言語で話しかけられたけれど、何かを答えなければいけない。そんな困難な状況に直面することが、時にあります。そんな時、私たちが大井選手から学び取れる対処法はこの3点でしょう。

1. 自分の名前を名乗る。

2. 自分を祝福する。

3. 日本のポップカルチャーとして世界的に知られているPPAPの一節を言う。

この記事は英語から翻訳・編集されました。

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