朝日記者、首相の持病やゆ

批判受けツイート削除

 日米首脳会談に関連し、朝日新聞の神田大介テヘラン支局長が短文投稿サイト「ツイッター」に「安倍首相、大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは」と持病をやゆするような書き込みをし、批判を受けて削除していたことが13日、分かった。

 第1次安倍政権では、潰瘍性大腸炎の悪化が退陣のきっかけとなった。神田支局長はツイッターで「このツイートは不適切だったので削除しました。安倍首相をはじめ、病気をやゆするつもりはなかったんですが、そのように受け取られて当然のひどいツイートでした。おわびし、撤回します。申し訳ありませんでした」と釈明した。

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