■目がキツイけど…現在は、10秒足も利用
(「偏差値100超えの天才はどんな検証をしてFXで資産10億円大幅超を達成したのか?」からつづく)
下のチャートは、きゃりーさんが売りで入ったトレードだ。20分ほどで8.9pipsの利幅を得ている。1分足チャートだけを見ると、逆張りのように見えるが、5分足チャートを見ると、下落トレンド中に戻り高値をつけにいく動きが終了したところでエントリーしていることがわかる。
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
「以前と違って、最近は15分足、5分足、1分足、10秒足の4つのチャートを見ています。ただ、10秒足は目がキツイ…(笑)。それに、もちろん日足や4時間足の大きな足も見て、節目にはラインを引いています。やたらめったら引くわけではないですが」
英ポンド/円トレード(1)で売ったポジションを手仕舞ったのは20分後。もみ合ったあと、前回安値を目安に利益を確定している。
チャートを開いて、トレードポイントを説明するきゃりーさん(記事中で取り上げたのとは別のチャート)。チャートに向き合うと、ただ取材に受け答えしていた時とはガラリと変わり、目つきが鋭くなった。獲物を狙うハンターさながら…空気がピリっと引き締まる
■得意な英ポンド/円を狙い撃ち!
「そのあとも3回ほど、英ポンド/円を売っていますし、その合間では米ドル/円やユーロ/米ドルも取引していました」
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
■長い足のトレンドフォローだと1分足では「瞬間逆張り」に
米ドル/円も、売りからのエントリーだったが、エントリーのタイミングは下落が一服して上がったとき。
「長い足のトレンドフォローだと、1分足レベルでは『瞬間逆張り』になることも多いんです。長い足が下落トレンドなら5分足や1分足では戻り高値が終わったところで売っていくためです」
目安となったのは前回安値。その付近まで戻ったところを叩いて売っていることがわかる。
(出所:MetaQuotes Software社のメタトレーダー)
もうひとつ、ユーロ/米ドルの…