セルフ・ライザップやってます
- 出張年間100日以上
- その間全て外食
- 飲み会ほぼ毎週
▶自分でできる!ライザップの糖質制限食事メニューと筋トレを徹底解説する
働いている方は、昼食をコンビニで済ませることもあると思います。
コンビニは弁当もお菓子もアイスもジュースも揃っていて、糖質の百貨店みたいな所なんですが、今回はそんなコンビニで糖質をなるべく取らずに済む方法を紹介します。
ライザップの糖質制限
- 糖質をカットする
- お腹いっぱいタンパク質を食べて、筋肉をキープする
- 間食はOK。むしろ空腹の状態を作らない
- 食事ボリュームは 昼>朝>夜
コンビニでの糖質制限・5大対策
- 飲みものはお茶か水、ブラックコーヒー
- まずはサラダとサラダチキン
- ホットスナックは意外とOK
- この時期のオススメはおでん
- お菓子、お弁当、パン、カップ麺 ほぼ無視!
糖質の算出方法
糖質の算出方法は
糖質=炭水化物-食物繊維です。
表示がないものも炭水化物の表示を見れば、それが糖質の最大値。炭水化物表示以上には糖質は入っていないので、そこを目安にすると良いでしょう。
飲んでいいもの
ジュースもカフェオレも、糖質制限中は残念ながら口に出来ません。
シンプルに水かお茶、ブラックコーヒー、紅茶(無糖)などをチョイスしましょう。
お酒を買うときは蒸留酒。ウィスキー、ハイボール、焼酎など。あとは糖質0ビールですね。
食べていいもの
オススメはほとんどのコンビニで取り扱いのあるサラダチキン。味も数種類あって、例えばローソンのハーブ味だと糖質わずか1.4gで腹持ちがいいです。塩分がやや高めなのでサラダなどと合わせて食べるのがオススメ。ドレッシングは裏の炭水化物の表示を見て、なるべく少ない物をチョイスするのがいいと思います。
味付き半熟ゆでたまごや、スモークタン、さけるチーズなんかのおつまみ系もいいですね。
他の食事でバカみたいに糖質を取らなければ、ホットスナックはだいたいOK。セブンイレブンは衣が薄めの揚げ鶏がベスト!からあげクンも1個で糖質1.2gなので食べ過ぎなければ大丈夫です。
コンビニで買い物をして家で食べる場合なら、鯖の塩焼きや豚のショウガ焼きなどパックに入ったお総菜もおすすめです。
ハーブ味のサラダチキンとか(糖質1.4g)
引用:ローソン
からあげクンとか(糖質6.0g)
引用:ローソン
セブンの揚げ鶏とか(炭水化物7.4g)
などを、サラダと一緒に選ぶといいと思います。
寒い時期はおでんがオススメ
コンビニおでんは糖質制限の味方です。
複数の具材を食べるときにはなるべく低い物を組み合わせましょう。
▼セブンイレブンおでんでの糖質の低い具材ベスト10はこちら
- 炭火焼きつくね串 0.4g
- たこ串 0.4g
- 牛すじ串 0.5g
- ジューシーソーセージ 0.7g
- 焼き豆腐 1.2g
- こだわりたまご 1.3g
- 昆布巻き 1.3g
- 大根 2.6g
- しらたき 2.8g
- こんにゃく 2.8g
ちなみに
- ロールキャベツ 3.0g
- ウィンナー巻き 5.4g
- がんも 5.2g
- 焼きちくわ 7.0g
- 餅入り巾着 17.4g
練り物は糖質が高いので注意が必要です。
弁当、パン、カップ麺、スイーツ、ジュースは徹底的に無視!
おにぎり、お弁当、パスタなど炭水化物が並ぶお弁当コーナーは徹底的に無視を決め込みます。パンも同じ。カップ麺、お菓子、スイーツ、ジュースも一緒です。
たべていいものは頭に入れておく
上記の悪魔のゾーンでも食べて良いものが実はあります。
4つだけ頭に入れておきましょう。
- ローソンのブランパン(関東、沖縄のみ)
- 森永のおいしい低糖質プリン
- セブンイレブンの寒天ゼリー
- するめ
▼これ超オススメ!
コンビニ飯に飽きないために
同じコンビニ飯だと誰でも飽きてくることがあります。いつもセブンイレブンに行っている人はたまにローソン、ファミマを使うなどお店を変えるのも一つの方法です。飽きないようにすることも、糖質制限を続けるコツです。
まとめ
コンビニは制限しなければ行けないものもたくさんありますが、飽きないように工夫することも可能です。是非、参考にしていただけると幸いです。
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