柔らかくなったリンゴをどうしようかと思っていました。
のんびり息子と天パパパさんの記事を参考に「焼きりんご」を作りましたよ。
とても美味しかったので、魚焼きグリルでも挑戦してみました。
はじめに
去年の暮れにりんごを箱で頂きました。
食べきれず数個だけ残ってしまい、捨てるには勿体ないと思っていたんです。
そんな時、愛読させて頂いているのんびり息子と天パパパさんのブログに、電子レンジで作る「焼きりんご」の記事がありました。
▼こちらです
おぉ~これは美味しそう!
しかも、レンジで10分との事で簡単そうです。
早速作ってみました。
電子レンジと魚焼きグリルの2つのパターンで作りましたよ。
(TOP画像はイメージです。こういう形も素敵ですね~。)
電子レンジで作る
詳しい作り方はこちらをご覧になってくださいね。
▶レンジで簡単!焼きリンゴのアイス添え【手作りスイーツ】 - のんびり息子と天パパパ
①リンゴの芯をくり抜く
リンゴを皮のまま、まるごと使います。
スプーン等で芯をくりぬきます。もう柔らかくなってるので簡単でした。
今回使う調味料は「バター」と「てんさい糖」。
我が家はてんさい糖をお砂糖の代わりに使っています。白砂糖でもOKですよ。
それぞれの量は、上画像の黒いお皿に乗っているくらいにしました。
※てんさい糖についてはこちらへどうぞ(ページジャンプします)
②バターを入れ、てんさい糖でフタをする
バターとてんさい糖を入れたら、ふんわりラップをかけて電子レンジへ。
ふんわりかけるのがコツだそうです。
水分が出るので、深めの耐熱皿で作った方が良いですよ。
③深めの耐熱皿で600W6分ほど加熱する
2、3分で香りがしてきました。
思ったよりも沢山の水分が出ましたよ。
柔らかくなれば完成なので、加熱時間は様子見てくださいね。
④完成です(^-^)
食べやすくカットして、アイスクリームを添えました。
ん~っ!美味しい!!!
これは来客時にも喜ばれるスイーツだと思いました。
リンゴ1つで数人分のおもてなしが出来ます。
シナモンやレーズンがあったほうが美味しさが増すと思います。
魚焼きグリルで作る
①りんごの芯をくり抜き、厚めにスライスする
こちらも皮のまま使います。
使う材料は電子レンジの時と同じで、調味料は少なめに。
画像無くて分かりずらくてすみません。
半分にカットしただけではなく、底を平らにして厚めにカットしています。
半分のままだと柔らかくなるまで時間がかかるし、焦げると美味しくありません。
②バターを入れ、てんさい糖でフタをする
芯の部分に入れる工程は電子レンジと同じ。
くぼみに入れるだけです。
③クッキングシート+ホイルで包む
汁が出るので、大きめのシートに2重にして包みました。
魚焼きグリルなら多少下にこぼれても安心です。
④中火で20分弱ほど加熱
炎がホイルに付かないよう、焦がさないように様子をみてくださいね。
⑤完成です(^-^)
電子レンジの時よりも、シャリっとした食感の柔らかさになりました。
ダイス状にカットできる硬さ。
プレーンヨーグルトに入れても美味しかったです。
もっと加熱すれば柔らかくなるのかな?もっと薄くしても良いのかな?
より良い方法を見つけたら記事をアップしたいと思います。
白砂糖の代わりに「てんさい糖」
私はいつも、白砂糖の代わりに「てんさい糖」を使っています。
てん菜はビートや砂糖大根とも呼ばれていて、日本では北海道のみで栽培です。
コクがあって照りも良い、大好きな調味料のひとつ。
特に煮物が美味しくなるように思います。飲み物に入れても美味しいですよ。
ビフィズス菌を増やすオリゴ糖を含んでいます。
出展:てんさい糖|ホクレン
最後に
今回はのんびり息子と天パパパさんのブログ記事を参考に、焼きりんごを作りました。
美味しく出来ました。ありがとうございます!
▼こちらです
電子レンジと魚焼きグリルの両方で試してみたところ、やはり電子レンジの方が中から加熱するので柔らかく、甘さもまんべんなく出来たように思います。
シャリっとした硬さが欲しい場合は魚焼きグリルも良さそうです。
柔らかくなったりんごを美味しく頂けてとても嬉しいです。
簡単なので、ぜひどうぞ。
読んでくださってありがとう~
オトナンでした。
ではまた (╭ರᴥ•́)☆
植物に関するブログも書いています。
▶Grimo[ぐりも]|グリーンをもっと。優しいガーデニングスタイル。