ラーメン屋さんの味付け卵は、中まで味が浸みていて美味しいですよね~。
卵が1つあるとラーメンがパッと明るくなります。
簡単なレシピが沢山あったので作ってみましたが、結構大変でした。
はじめに
月に1度くらいのペースで近所のラーメン屋さんへ行きます。
上の画像が私のお決まりパターンで、魚介スープと何かの野菜トッピング。
この魚介スープと卵を一緒に口に入れると、両方の旨みが出て美味しいのです~。
「味付け卵」だからこそだなぁと感じます。
そこで・・・
色々なレシピを参考に「味付け卵」を作ってみました。
麺つゆで漬けこむ「味付け卵」
色々な方法があるけれど、麺つゆを使うのが1番簡単みたいです。
O型らしくものすご~く大雑把にお話しすると・・・
半熟卵の殻をむき、濃いめの麺つゆに半日以上漬けるだけ
で完成します。
たったこれだけの事なんですよ。
お料理上手な方にとっては、これ以降の記事は無意味かもしれません。
でも、ちょっと苦労したので一応ご紹介しますね。
簡単な作り方と「コツ」
コツと思われる部分を「ここがコツ」と枠で囲みます。
良かったら参考になさってくださいね。
①生卵をお水から茹でる
お水から茹でます。
Lサイズの卵を8分茹でたら、固めの半熟になりました。
(最後に画像があります)
②火を止め、蓋をして蒸らす
火を止めて蓋を忘れずに。
この蒸らし方が適当だと、後で悲しくなってしまいます。
;つД`)
③冷水でキッチリ冷やす
冷やしが足りないと、殻がうまくむけません。
人によっては茹でる前に小さな穴を開けていましたよ。
その方がむきやすくなるようです。
冷えた後、小さなタッパーにいれてカシャカシャ振ってヒビ入れる人もいました。
④濃いめの麺つゆに浸す
▼使っている麺つゆは「創味のつゆ」です。
鰹のうま味たっぷり!濃縮タイプです。
もう10年は使っています。
煮物・丼物・鍋物と色々な料理に合わせて薄めて使えるので便利ですよ。
ジップロックのような密封袋に入れて、濃いめの麺つゆに漬け込みます。
漏れを予防してタッパーに入れておくと安心です。
①完成です(^-^)
失敗なので、この画像をお見せするのはお恥ずかしいですが。
ゆで加減の目安になりそうなので。
(;´∀`)
左側は8分茹で+8分蒸らした結果。
右側は6分茹で+6分蒸らした結果。
本当はこの中ぐらいの半熟具合が良いんですよねぇ~
卵の大きさや常温の戻し時間で変わると思います。
最後に
ラーメン屋さんの味付け卵が美味しくて、自分でも作ってみました。
半熟卵の殻をむき、濃いめの麺つゆに半日以上漬けるだけで出来ます。
もう少し詳しく書くと以下①~⑤の順になります。
時間は卵の大きさや硬さの好みで加減してみてください~
①常温に戻した生卵を用意。
②①がかぶる程度の水で6~7分茹でる
③火を止め、蓋をして6~7分蒸らす
④冷水できっちり冷まして、殻をむく
⑤濃いめの麺つゆで半日以上漬ける
茹でた野菜に添えても美味しかったですよ。
機会があったら作ってみてくださいね。
読んでくださってありがとう~
オトナンでした。
ではまた (╭ರᴥ•́)☆
植物に関するブログも書いています。
▶Grimo[ぐりも]|グリーンをもっと。優しいガーデニングスタイル。