こんばんは!
ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。
今日か思うところがあって、こんな記事にしました。
「はい、広野でございます。いつもお世話になっております」
彼は外部からかかってきた電話に向かって、お辞儀しながら話をしている。
また次の電話がかかってきた。
「もしもし、広野です。ええ、ええ、明日の午前中までにやっておけばいいんですね。わかりました」
どうやら、会社の内線で上司から資料の作成を頼まれたようだ。
しばらくして、彼は部下に声をかけた。
「おい、そんな事おれは言ってるんとちゃうわ。注文内容がおかしいやろ。そんなん、一気に在庫積みます言われてもこっちかて困るわ」
僕の横で広野さんは、声色や方言まで変えて3種類の広野キャラを見事に使い分けていた。確かに、いずれのキャラも広野さんそのものではある。
しかし、それぞれの場面での広野さんしか知らない人から見たら、広野さんは同じ人に写るだろうか?
僕から見ると、関西弁のうるさいスケベなおっちゃんであるが、丁寧な人、真面目で頼れる人、部下には人、と見る人もいるかもしれない。
接し方、見方によって、広野さんはまったくの別人になっている。その可能性がとても高い。
最近映画を観てみた。
かなり人気があるようだから、今更だがとりあえず観てみた。
面白かった。話しにぐいぐい引き込まれて、登場人物の男子と女子の両方にとても共感した。
ぼくは、話の展開が凄い良かった!
うんうん、おっぱいが良かった!
私は、主人公の男子にキュンときた!
オレはそうでもないな。確かに良かったけど、新海誠の映画ではほかの方が良かったな。
好みの問題もあるが、それぞれ見方が違う。映画のとらえ方が違う。
スターウォーズのローグワンも観た。
これぞスターウォーズ。ストーリーも面白かったわ。という人もいる。
僕は、ストーリーというより、戦いの場面が多く退屈して居眠りしてしまった。
好き嫌いもあるけど、人それぞれ、観るポイントが違うようだ。
ここからが本題である。
あるところに一人の男がいた。
この男、観る人によって、いろんな姿に見えた。
渋いが堅物の頑固者、ちょい悪的なお調子者、物憂げな色男。
この男もいろんな色んな映画に登場している。
いろんな姿には見えるものの、目的はただ一つであった。
人々の生活を守るために、悪い領主に立ち向かっていく勇敢な男、みんなのヒーローである。
その男とはこの男である。
「ロビンフッド」
イギリスの英雄である。
映画を作る人によって、その男の見え方や描き方は大きく違ってはいるが、どのタイプで描かれても、それぞれの味がある。面白さを感じる。
好みはあるかもしれないが、どのタイプのありだな!と感じた。
どのタイプのロビンフッドが好きか実際に見比べてみるのも面白い。
ちなみに、僕はどのタイプのロビンフッドも好きであった。
敢えて言うなら、以下の真ん中である。
※関連記事
3つのロビンフッドのあらすじ、ロビンフッドは何人もいた? - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
最後まで読んでくださり有難うございました。
