ワシントン=杉山正
2017年1月24日16時00分
トランプ米政権の国家安全保障担当のフリン大統領補佐官とロシア側との電話の通話記録について、米情報当局が内容を捜査していることがわかった。米CNNなどが23日、伝えた。
捜査対象になっているのは、昨年12月29日のフリン氏と駐米ロシア大使の電話での会話。同日は、オバマ前大統領がサイバー攻撃の報復としてロシアへの制裁を発表していた。捜査当局は電話を傍受。CNNは、「会話の一部は潜在的な懸念を持つのに十分」との当局者の話を伝えた。ただ、違法かどうかの判断には至っていないという。
米国内法には、権限のない市民が論争のある外国政府と交渉することを禁じる規定がある。フリン氏が、制裁解除などについて話していた場合は、この規定に抵触する可能性がある。
トランプ政権は、電話で会話し…
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朝日新聞国際報道部