今日はうさかめの一巻を読んでみた感想を書いていきたいと思います
アニメ化もされたので興味のある方はそちらもどうぞ
目次
作品紹介
兎亀高校テニス部の4人の少女
田中きなこ・鈴木あやこ・佐藤くるみ・西新井大師西(にしあらいだいしにし)による青春ギャグ物語
原作:ルーツ
漫画:桐沢十三
キャラクター原案:Piyo
初出:デジタル版コミック アース☆スター
キャラ紹介
田中きなこ
主人公、高校二年生、ボケ担当
いつもポーカーフェイスでマイペース
名台詞「ねむみを感じる」
鈴木あやこ
高校三年生、ツッコミ担当
この漫画はこの子がいないと成り立ちません笑(数少ないツッコミ担当)
ロングヘアでカチューシャがトレードマーク
佐藤くるみ
高校三年生、ボケ担当
明るく元気、頬の絆創膏?がトレードマーク
西新井大師 西
高校一年生、ボケ担当
鈴木あやこを慕っている
芝草先生
テニス部顧問、ツッコミ担当
常識人で物語の進行役
感想
私が面白いなと感じたところは商店街のくだりですね
佐藤くるみの家に行く途中、商店街の人たちにくるみが話しかけられる
八百屋「おかえり〜くるみちゃん」
くるみ「ただいまー八百屋さん」
花屋「今日試合だったって?」
くるみ「そーだよ!花屋さん」
魚屋さん「くるみちゃんコレもらっとけい!!」
くるみ「そんな大きいのもらえないよ魚屋さん」
そこであやこがくるみに尋ねた
あやこ「商店街の人たちと仲良いのねーくるみ」
くるみ「え?全員今日初めて話した人だよ
不意打ちすぎてこれはクスッときましたね
クスッとしたのはここだけでした
それ以外はただ意味不明な言葉をならべているだけで、正直後半は流し読みしてしまいました
主人公の田中きなこはボケが多すぎて他の人と会話が成立していない印象が強いですね
このボケの嵐をほぼ1人で処理しているあやこちゃんは化け物ですわ笑
しかし拙者はこの意味不明なボケも萌え要素を引き立てていると思うでござる
デュフフ
そしてテニス部として最後の大会、あやことダブルスを組みたい、くるみと西どちらがダブルスを組むのか...という最後ですが
部活動での活動がひどい有様なので
「どっちが組むんだろう」
というドキドキはありませんでした
評価
ボケが多すぎて話が頭に入ってきませんでした
この漫画がどの路線をいっているのか分からなかったがキャラが可愛いところは申し分無いでござる!
拙者はくるみたんが好きンゴ!
おわり