全部無料!パソコン上の操作をそのまま動画にできるキャプチャーツール7選
- 栗木彩乃
- 2016年12月22日
- ニュース
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Webマーケティング事業部 ferret部 ライター
前職は千葉県にあるリサイクル関連の企業で法人営業とホームページの管理を担当。中小企業での経験を活かして、現場視点の記事を書いていきます。
商品説明をホームページに掲載する際、動画を利用すればより商品の魅力を伝えられます。パソコン上で動かすソフトウェアなどの場合は、操作画面を動画で紹介すると商品の使い方をわかりやすく提示できます。
そんな時に便利なのが、デスクトップの画面を動画として撮影することができる「動画キャプチャーツール」です。
今回は、無料で使える動画キャプチャーツールをご紹介します。
動画キャプチャーツールを使いこなして、自社の商品アピールに利用しましょう。
動画キャプチャーの使い方
パソコンのデスクトップの操作を動画で撮影することで、パソコンの操作をよりリアルな形で表現できます。
例えば、給与計算ソフトのデモ操作の様子を撮影し、実際にユーザーが操作しているような感覚の動画を作成します。
図や文章を使って説明されるよりも、ユーザーにとっては自分が操作するイメージをつかむことができるので「なんとなく操作が難しそう」と尻込みしてしまうのを防げるでしょう。
また、パソコンでのイラスト制作過程やゲームの操作も撮影することができるので、エンターテイメント系の企業にとっても使い道のあるツールです。
動画キャプチャーツールごとに機能が異なるので、自分がどのような操作を撮影したいかを明確にしたうえで選定しましょう。
ゲームなどの複雑な操作を要するソフトであれば元の操作動作にどの程度影響を及ぼすかを意識する必要がありますし、画面上で撮影するサイズはツールによって選べるものと選べないものがあります。
撮影した動画の端にツール製作会社の企業ロゴが入ってしまう場合もあるので、企業として利用する場合は気をつけましょう。
無料の動画キャプチャーツール7選
1.ロイロゲームレコーダー

動画編集ソフトなどを開発・販売しているLoiLoが提供している動画キャプチャーツールです。
画面がシンプルなので操作しやすく、高画質での撮影ができます。
利用出来るOSはWindows7,8に限られます。
複数のウィンドウを撮影することができないので、いくつかのソフトを同時に利用しながらの撮影には向いていません。
2.ShadowPlay

半導体を中心とした製品を展開しているNVIDIAが提供している動画キャプチャーツールです。
最大20分間、パソコン全画面の撮影が可能です。
Windows7,8のうちNIVIDIA製のGPUを搭載しているパソコンに対応しているので、ダウンロード前に自分のパソコンが該当するのかどうかを確かめておきましょう。
参考:
システム要件
GPUとはパソコン内のグラフィックボードに使われている脳のような存在です。
Windowsであれば、DirectXというツールを利用して使用しているGPUの情報を含むディスプレイの状況を調べることができます。
3.AG-デスクトップレコーダー …操作画面がわかりづらい

旧バージョンも含めるとWindowsXPから10までのすべてのOSに対応しているツールです。
デスクトップ全体または指定した領域の録画が可能で、マウスカーソルの有無も選ぶことができます。
4.Game DVR

Windows10に標準搭載されているXBOXの機能の1つであるゲーム録画機能を利用してデスクトップの動画を撮影することができます。
ウィンドウは1つしか選べないので、複数のウィンドウを開いての撮影には向いていません。
新たにツールをダウンロードする必要がないので、Windows10を利用している人は気軽に使ってみましょう。
5.Bandicam
パソコンの画面だけでなく、マイクから入る音声も録音出来るツールです。
無料版では録画時間が10分に制限され、撮影した動画に企業ロゴが表示されます。
指定した領域の撮影が可能で、マウスカーソルの有無も選択できます。
6.Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツール

画面キャプチャや音声録音ツールなどを展開しているAPOWERSOFT株式会社が提供しているツールです。
デスクトップ全体または指定した領域での録画が可能です。マウスカーソルがわかりやすいように黄色い円で囲まれて表示されるので、デモ操作を録画する際には重宝するでしょう。
7.oCam
カーソルで指定した領域の録画を行えるツールです。
企業ロゴの挿入や時間制限がない分、画面上に広告が表示されます。
また、商用利用不可なので利用の際は注意しましょう。
参考:
直感的に使えるシンプルな動画キャプチャーソフト「oCam」
無料動画キャプチャー・録画ソフト
まとめ
動画キャプチャーツールを導入する際のポイントは、何を何分間撮影したいのか事前に考えておくことです。
操作する内容や見せたい範囲によって撮影の範囲は変わります。
全画面の撮影か指定領域の撮影かはツールによって異なるので、導入の際にはその視点も忘れないようにしましょう。
使えるOSや、使用条件も事前に確認する必要があります。
特にキャプチャーツール自体のロゴが挿入される場合は、自社以外の社名や商品が映り込んでしまうリスクを認識した上で利用するようにしましょう。
予想していなかったものが映り込んでしまって取引先にから指摘されてしまわないよう、撮影後はきちんと確認するようにしましょう。