◆読みさしだった本を1冊読了しました。佐藤優さんと池上彰さんの対談である、『新・リーダー論』(文春新書)です。この組み合わせでは、『新・戦争論』『大世界史』に続いての第3弾ということになります。
◆読書メーターに記載したものを転載しておきます。まずは、『大世界史』から。
『新・戦争論』に続く、池上・佐藤本の第二弾。このあと、第三弾の『新・リーダー論』が出ているので、慌てて2冊とも購入し、こちらを先に読んだ。世界史を学ぶのには、「世界史A」を学ぶといいというのが収穫。続いて、『新・リーダー論』を読む予定です。
◆続けて、『新・リーダー論』。
サルコジやトランプ、プーチンなどを考察。いつもながらの博識ぶりに舌をまくが、心に残るかと言えばそうでもない。情報の羅列であるから、すぐに陳腐化してしまうだろうし、言ってみれば「深み」がないのだ。
◆偉そうですみません(笑)
◆両方とも、Kindleで読みました。
◆ちょっとこういう状況の「羅列」にも飽きたのかもしれません。もう少し、「分析」や「考察」が加わっていてほしかったのかもしれないです。
◆次に読もうと思っているのはこちら。