どうもアバウト男です!
完全に12月ですね!当ブログでは年末に『その年に観て良かった映画ベスト30』なるランキングを出す企画をやっていて、それも今年で3回目になります。
ここ最近このブログを知ってくれた方も多いので、どんなものなのか今回はそんな『年末企画』を去年のランキングを引っ張りだして、振り返りたいなと思っています。
2016年の前に!私的映画ランキング2015ベスト30を振り返ってみる!
この手の『ランキング』はどこの映画ブログでもやっている事ですが、当ブログは『その年に観た映画』なので、新作・旧作ごちゃ混ぜのランキングになっています。なのでより熱い作品がひしめいています!
「何観よ〜」「なんか面白い映画ないかな〜」と探してたら、是非参考にしてもらたら嬉しいです。オススメ作ばかりです!
リンク先の感想は去年のものなので今以上に拙い感想ですが悪しからず。それでは1位から行ってみよう!
映画ランキング2015年ベスト30!
1位 マッドマックス 怒りのデス・ロード
去年は何と言っても【マッドマックス 怒りのデス・ロード】のインパクトたるや!
観ている間あんなに固唾を飲んで唖然としていたことは無い。エンドロールが流れた瞬間、思わず立ち上がって拍手を送りたくなるほど、衝撃的過ぎた!貴重な映画体験をさせてくれました。
イカれた独特の世界観の中で、唸るぶっ飛んだマシーンの数々。アクの強いキャラが一心不乱にもがきまくり、極力CGを排除した圧巻の迫力。完全にビジュアルショックにヤられました… 2015年を代表する最高な一作です。
【感想】マッドマックス 怒りのデス・ロード / 最高!狂った世界で輝く女性の強さ!今年マストな一作! - アバウト映画公園
2位 はじまりのうた
2015年1発目に観た劇場公開作か堂々の2位!この映画を観て『音楽映画』が好きになりました。GOODなNYの風景にGOODな出演者、そこにGOODな音楽が乗りGOODなストーリー展開と来ればそりゃ良いでしょうよ!
観た後「とても良い映画を観たな〜!」と思える満足感&多幸感。キーラ・ナイトレイ出演作で一番好きですね。今年は同監督の【シング・ストリート】も同じくらい良かった!
【感想】はじまりのうた / グッドなミュージックが心地良い!こんなキーラ・ナイトレイが観たかった! - アバウト映画公園
3位 キングスマン
スパイ映画の概念を広げてくれた英国紳士スパイアクション!全体的に漂うジャンク感が好き。タランティーノが撮る映画っぽいキャラクター造形やエグめのアクション描写、カラフルな爆破など、ことごとく男心をくすぐられました!続編もそうとう期待してます!
【感想】キングスマン / 生温いアクションに喝!誰もが楽しめるスカッとするスパイアクション!!! - アバウト映画公園
4位 ウォーリアー
胸熱な格闘技映画!それでいて兄弟映画としても良作。普段アクション映画は観るものの、格闘技映画はあまり観なくて、それでもこの作品はめちゃくちゃ面白かった!
タイプの違う兄弟が同じ格闘技をやってるって漫画的な設定もそうだけど、その他にも父と子の確執や、兄弟それぞれの戦う理由なんかも上手く噛み合わさって、気付いたら自然と熱くなってる!大晦日にK-1や総合格闘技をテレビで観ているあの高揚感も味わえます。
【感想】ウォーリアー / アガる事必至!美味しい要素テンコ盛りの熱い兄弟&格闘技映画!!! - アバウト映画公園
5位 海街diary
もう素晴らしい!ずっと観ていたいと思える作品。鎌倉のどこかで実際にこの美人4姉妹が暮らしてるんじゃないだろうかと錯覚してしまいたくなる程、日本の四季を通してその場所の空気感と暮しがパッキングされている。中でも普段のイメージとギャップのあった綾瀬はるかの演技は良かったな。
【感想】海街diary / いつまでもこの四姉妹を見ていたい!後から効いくる心地イイ日本映画の良作!!! - アバウト映画公園
6位 プールサイド・デイズ
自身の思い出とも部分的に共感したり、思春期の甘酸っぱさ・どうにもならないむず痒い感じ、それと一夏の『憧れ』を映像化してくれた素敵な作品。
あぁいう先輩的な人がいたらまた人生は変わってたんだろうな。登場人物がどいつも魅力的で観ていてホッコリできる癒しの夏映画!
【感想】プールサイド・デイズ / 何かが起るのは夏!ほろ苦くも甘酸っぱい『夏の思い出』映画!!! - アバウト映画公園
7位 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
この作品の全編ワンカットに見える『映像表現』や物語の『見せ方』にとにかく魅せられました。観ている間、両目をこじ開けられ固定されたかのように終始スクリーンに釘付け。
映画と演劇との間を行くような新感覚テイストに実力派キャストの力強い好演が光る。今年は同監督の【レヴェナント】があったね!
【感想】バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) / 『見せ方』と『題材』とが上手くマッチした納得の作品! - アバウト映画公園
8位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
2015年の終わり、この作品を楽しみいたいが為に未見だった過去作を一気に観て『スター・ウォーズ』という壮大なるシリーズに楽しませてもらったのもあり、ワクワクしながら劇場に足を運んだのを覚えている。
この最新作は過去作を踏襲し、さらに現代版にアップデートした新時代の幕開けを感じさせる一作だった。最も続編のハードルが高いシリーズでヤラかさなかったことだけで満足。スピンオフの【ローグワン】はどうなんだろ?
【感想】スター・ウォーズ/フォースの覚醒 / 旧三部作のワクワクを受け次いだ新時代の幕開け!!! - アバウト映画公園
9位 野火
邦画で尚かつ自主制作でここまでやれんのかと驚かされた塚本晋也監督&主演の戦争映画。戦争の凄まじさをダイレクトに伝えてくる描写の連続。
まさに地獄であり覚めない悪夢であり『戦う』『殺す』じゃなく『生き抜く』ってことがきっとリアルな戦争なんだろうと唸らされた。【この世界の片隅に】と合わせて観るべき作品なのは間違いない!
【感想】野火 / 戦争を現代に伝える!塚本晋也が見せる凄まじい日本映画!!! - アバウト映画公園
10位 ジョン・ウィック
ジョン・ウィック!カッケー!!!心のどこかでこんな映画を求めていた!『裏の世界』の存在を徐々に匂わせる見せ方、びしっと決めたスーツで颯爽と実践的且つ説得力ある動きで人を次々と殺していく佇まいにただただ見惚れる。キアヌ・リーヴスがこんな形でカムバックしてくれたことも嬉しい。続編は来年公開!
【感想】ジョン・ウィック / 『あの男』が完全復活!ガンアクションも設定も他の映画とはひと味違う! - アバウト映画公園
11位 フォックスキャッチャー
スティーヴ・カレル/チャニング・テイタム/マーク・ラファロの3人が織りなす悲劇的な三角関係。承認欲求や孤独ってふとした瞬間にタガが外れてしまうと、もの凄く狂気な方向に転がってしまうんだなと…
結末に向かってじりじりと苦笑い混じる狂気の積み重ね演出が上手いですね。
【感想】フォックスキャッチャー / 歪んだ男とレスリング兄弟との三角関係!?人生の選択を考えさせられる! - アバウト映画公園
12位 マイ・インターン
男臭い作品群の中に紅一点、爽やかで純粋に楽しかった【マイ・インターン】がランクイン。人間というよりも、もはやマスコット的なロバート・デ・ニーロと美人のアン・ハサウェイの『歳の差』から来るやり取りの面白さ。
恋人でも親子でも無い人生の先輩。観ていて暗い気持ちにならないのが良い!
【感想】マイ・インターン / ドラえもん・ベイマックスに匹敵するデ・ニーロが素敵な爽やかコメディ!! - アバウト映画公園
13位 ぐるりのこと。
独身男が「結婚っていいかも」と思わされた夫婦映画。結婚や夫婦という漠然としたものに少なからずヒントというか答えを教えてもらったような、そんな人生の糧となる1本だった。
リリー・フランキーの『おじさんモテ要素』も学べる作品。これから結婚するカップルや新婚さんにオススメしたい。 【逃げ恥】とは違ったリアル夫婦感が突き刺さる。
【感想】ぐるりのこと。 / 観るべきTHE『夫婦』映画!!!オジさんモテブームのキッカケがここに!? - アバウト映画公園
14位 アメリカン・スナイパー
瞬時に判断を下さなければ仲間が死ぬ、戦争においての『スナイパー』の役割と、息を飲む緊張感を堪能できる実話を基にしたクリント・イーストウッド監督作。
実話を知らなかった為に、ラストのエンディングで魂が抜かれたように衝撃を受け呆然としてしまったあの感覚は今でも覚えている。今年は同監督作【ハドソン川の奇跡】も良かったな!
【感想】アメリカン・スナイパー /『戦争』と『現実』!今観るべき質の高い戦争映画!!! - アバウト映画公園
15位 名探偵ゴッド・アイ
盲目でお茶目でドSな名探偵と、体力には自信がある見た目冴えないドM女刑事との新感覚バディムービー。
どことなく漂う哀愁にいつまでもこの2人を観ていたくなる。真相を暴いて行く中で様々な展開が詰め込まれているのでなかなかの見応え。続編作ってくれないかな。隠れた良作!
【感想】名探偵ゴッド・アイ / いつまでも2人を観ていたい!てんこ盛りな新感覚バディムービー!!! - アバウト映画公園
16位 シティ・オブ・ゴッド
これもずっと手を付けてなかった作品で面白かった!日本なら小・中・高と来て、大学に進学し就職って何となくの流れがあると思うけど、ブラジルでは『ギャングで始まりギャングで終わる時代』もあったのかと…
そんな壮絶な環境下で生きる少年達を描いたノンフィクション。見せ方や物語的にもよく出来た映画でした。
【感想】シティ・オブ・ゴッド / ギャングで始まりギャングで終わる!良質なノンフィクション映画! - アバウト映画公園
17位 ナイトクローラー
作品全体を覆う不穏感と、ジェイク・ギレンホール演じる目をぎょろぎょろさせた、主人公ルイスのゲスい成り上がりを魅せたパパラッチ映画。
ルイスのキャラが何ともたまらん!夜のシーンが多く、厳密にはパパラッチでは無く『ナイトクローラー』という職業もフレッシュで、どんどんエスカレートする彼の行為は、観ていて図らずもゾクゾクさせられる。
【感想】ナイトクローラー / 良質なサスペンス&職業映画!信用できる男のおぞましい怪演を観ろ!!! - アバウト映画公園
18位 グリーン・インフェルノ
人間が美味しそうに調理される『食人族』映画。絶望的なホラーの中にこれでもかとブラックは笑いを入れ、意外にも抜群のエンタメ作に仕上がっている!「あんま調子乗んなよ〜」と教訓映画としてもオススメです!あと飛行機のプロペラには気を付けて!
【感想】グリーン・インフェルノ / 豚目線になれる!?ブラックユーモア溢れるエンタメホラーの快作!! - アバウト映画公園
19位 レザボア・ドッグス
そぎ落とされたシンプルなカッコ良さに溢れたタランティーノのデビュー作。作品を枠を越えて、こんな映画を撮っちゃうタラティーノ自身のカッコ良さが画面から滲み出るほど。なんだよこのセンス!髪をビシッとキメ、黒スーツにサングラスとこんな姿が似合うような男になりたい。
【企画】最近観た映画を一気にレビュー! / 『レザボア・ドッグス』『寄生獣 完結編』『新宿スワン』など5作品! - アバウト映画公園
20位 劇場版 テレクラキャノンボール2013
なんともくだらないAVのナンパ企画をドキュメンタリーに落とし込んだ作品なんだけど、これほどAV監督たちの『男(漢)』をかけた熱いドラマが繰り広げられるなんて、全く想像だにしてなかった!結果感動して泣いたし。
普段観るような映画では得られない感動と衝撃、毛嫌いせずに観て良かったなと思えた作品!
【感想】劇場版 テレクラキャノンボール2013 / 閲覧注意にドラマチック!『漢』を掛けた本気ロードムービー! - アバウト映画公園
21位 セッション
巷の評価ほど、個人的には「まぁまぁ」なスタンスではあるんだけど、やっぱり音楽のカッコ良さと、狂気的な師弟による過剰なスポ根ドラマにはアガるよ!教師のフレッチャーの嫌な実在感とかね。ただ主演のマイルズ・テラーが好きじゃなくてこのくらいの位置です。
この作品が『2015年ベスト!』って人も結構いるので、そういう意味では万人にオススメしやすい作品ですね。同じジャズ映画なら最近観た【ブルーに生まれついて】の方が好きかな。
【感想】セッション / 漫画的で分かりやすい、観た人誰もがアガる『ドヤ』映画!!! - アバウト映画公園
22位 エベレスト3D
巷の評価はそこまで高く無いものの、個人的にはガツンと食らってしまった作品!標高の高いところで映画を観ているような息苦しさが終始続く緊迫感。頭で考えるより身体が動いてしまうような、人間のどうしようもなさが露呈し、容赦なく奪われていく人の命と壮大で美しい自然のコントラストが胸を打った。
【感想】エベレスト 3D / 息苦しい!過酷な大自然の前に『人間のどうにもならなさ』が露呈する!!! - アバウト映画公園
23位 GONIN サーガ
大好きなバイオレンスアクション【GONIN】の正統派な続編!これは1作目とセットで観ないと良さが引き立たないかも。これ単発だと弱いかな。
キャストの顔ぶれから期待値は低かったものの、そんな心配を1作目のオマージュをふんだんに入れ込むことで見事ぶっ飛ばしてくれました!かなり胸アツで満足度高かったな。
【感想】GONIN サーガ / オマージュの雨が心地良い!痺れるバイオレンス・アクションの正統派な続編!! - アバウト映画公園
24位 インサイド・ヘッド
これはだってピクサーだもん!喜怒哀楽をキャラクターとして具現化した点と、それらが存在している世界観がひたすら魅力的な作品。ちゃんと感情が人間の記憶や成長と結びついていたりと、突飛な設定にも関わらず、よく考えられていて納得させられる。
大人から子供まで分け隔てなく楽しめる一作!今考えるともっと上位に入れても良かったかな。キャラでいうとブルーのカナシミが好き。
【感想】インサイド・ヘッド / 脳内の世界を魅力的に!是非ともゆるカワなカナシミを観て欲しい! - アバウト映画公園
25位 恋人たち
意外とドラマや映画で見かけない、自分たちの人生と地続きで見れてしまう人間が抱える様々な『生き辛さ』を描いて、尚且つその『生き辛さ』に対し、背中を優しく押してれるような作品でした。
『生き辛さ』抱える人間としては共感するところもありズシーッと来ちゃいましたね。メインの3人を演じた役者さんも、当て書きされただけあってリアルでしたね。思わず物語に引き込まれていた。
【感想】恋人たち / 誰しもが抱える『生き辛さ』と、その先のほんのりとした希望を描いた作品!!! - アバウト映画公園
26位 百円の恋
これだけの小汚く不器用なブスをリアルに演じ、最後には「カッケーーー!」と思わせる女優は安藤サクラしかいないな。彼女の持つ女優魂とポテンシャルにただただ驚かされた作品でした。青春映画であり恋愛映画でもある一人の女性の熱い物語。周りのキャストも何気に良い。
【感想】百円の恋 / とことんブスを演じられる安藤サクラのポテンシャル全開!!!一子の成長に涙する! - アバウト映画公園
27位 ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金
マッチョバカ3人組が起こす残酷アメリカンドリーム!ブラックコメディです。【トランスフォーマー】シリーズの監督マイケル・ベイが、実際に起きた誘拐事件を元に「撮りたいもん撮ってやった!」と意気揚々とした姿勢が作品から伝わってくるエネルギッシュな作品。 ハリウッド版【冷たい熱帯魚】ですね。
【企画】最近観た映画を一気にレビュー! / 『ペイン&ゲイン』『プロメテウス』『ピープルVSジョージ・ルーカス』など7作品! - アバウト映画公園
28位 バタフライ・エフェクト
名作とされていいるタイムリープ映画。作品の出来としてはもっと上でも良いんだけど、2度目の鑑賞という事でこのくらいの位置に。ただ観返して気付いたスティーヴン・キングが書きそうな思わずゾッとする内容と展開に、初見時よりも深みを感じました。
タイムリープっていうと【君の名は。】が記憶に新しいね、こっちはあんな爽やかじゃない。非現実の中での現実感を味わえる面白い一作!
【感想】バタフライ・エフェクト / 非現実に対する現実感!『タイムリープ』願望に喝っ!!! - アバウト映画公園
29位 アントマン
パッと見の印象は地味で決して強そうに見えないんだけど、アメコミヒーローの中はかなり好きなキャラで、純粋に作品としてもコメディ要素が多めで楽しかった!
まだまだ可能性を秘めてますね。【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】では巨大化したし。思わず応援したくなる娘のために戦うダメ親父ヒーロー!今後の活躍が楽しみ。続編は来年観れるのかな?
【感想】アントマン / アベンジャーズも一目置く一風変わった庶民派ヒーローここに誕生!!! - アバウト映画公園
30位 最後まで行く
これ面白かったな!どうしてもベスト30の中に入れたくなる韓国映画。全体としては終始ドキドキ・ハラハラが楽しめる『スリラー』なんだけど、そこにオフビートな不謹慎な笑いだったり終盤では肉弾戦があったり、とにかくサービス精神旺盛。
突飛な話なんだけど、韓国映画特有の「韓国なら無くもないのか...」と妙な説得力が面白い。主演のイ・ソンギュンの冴えない見た目とは裏腹に、ガッツのある男っぷりも良かったな。
【感想】最後まで行く / 韓国映画の妙な説得力!お腹いっぱいにさせてくれるドキ・ハラ映画!!! - アバウト映画公園
以上、映画ランキング2015年ベスト30でした!
ちなみに一昨年『2014年ベスト20』もタイトルだけですが載せておこう。この頃はブログを始めた年で観た作品も少なくベストは20本でしたね。
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- 息もできない
- インターステラー
- ばしゃ馬さんとビッグマウス
- ショート・ターム
- ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
- 灼熱の魂
- アバウト・タイム 愛おしい時間について
- そこのみにて光輝く
- ラッシュ/プライドと友情
- もらとりあむタマ子
- 縞模様のパジャマの少年
- ナイト・オン・ザ・プラネット
- ゴーン・ガール
- マイ・ブラザー 哀しみの銃弾
- グランド・ブタペスト・ホテル
- WOOD JOB! 神去なあなあ日常
- スプライス
- シンプル・シモン
- 6才のボクが、大人になるまで。
はい!こんな感じで今年も年末に『2016年ベスト30』をやりたいと思います!去年は去年で「この作品群から30本選ぶのは難しいな〜」と思って選ぶのにだいぶ苦戦したんだけど、ぶっちゃけ今年の方がかなりキツイですw
作品を選んで悩んでる時が一番楽しいんだけどね。まだ今年いくつか注目作を残してるので、年末楽しみにしててください!