My Favorite Thing　

斗真率いる映画「予告犯」チームとの対戦。
プラスワンに、黒沢さん＠森三中と椿奴さん
という展開だった「VS嵐」。

『嵐」チームがさよなら負けを喫するかと思ったら
結果、ギリギリのところで相手チームが届かず、
最後の最後まで勝負の行方は
わからないという展開でしたね。

ただやっぱり…

　　ここ１か月くらいの「VS嵐」に比べて
　　松本潤の「ツッコミ」がやや少なく
　　もっとツッコンでいいよぉ〜！

って思いながら見てました（笑）

せっかく…




もちろん、ゲスト「チーム」ありきなので
全体バランス考えながらではりますが、
斗真も来てるし、
『嵐』との容赦ないツッコミやりとりというか、
強弱つけてもいいかなぁ〜

って思ったりして…。

どうしても今、
「NEXT STAGE」になってからも
新ゲームは出てきてないし、
『嵐』のよくも悪くも
温和な空気が展開される「VS嵐」なので、
ソリッドな部分のない
ゆる〜い展開が続く印象が強いと
思うんですねぇ〜。

それは『嵐』の持ち味だし
継続していくべきイイところだとは思うのですが
でも、裏を返せば
視聴者とつなぎとめる刺激という点では
少ない番組でもあると思うんですよねぇ。

何度も書いてるのでしつこいとは思うのですが、
そういったところに
いい感じの刺激を与えることができるのは
下２人だと思っているので、

まあ、ちょっとそういった言動をとっただけで
鬼の首をとったみたいに
大袈裟にたたく人が一部にいますが、
私自身は、そういったところも番組に必須だし、
さらにいえば、

　　潤君のプロ意識含めて
　　いいところだと思ってます。

とはいえ…

今回も、ちょっとしたソリッドな部分が、
垣間見れたのはファンとして嬉しい。

クリフクライムのクライマーを
斗真が避けた場面はわかりやすい。
まずはニノが「何で斗真はやんないの？」
と声をかけ、そこに
潤君が「びびってんのか？！」と畳み掛ける、
それに対して、斗真が「びびってねーし！」
と返して、実はアンケートを暴露！
っていうような展開…ね。

さらに、
黒沢さんの即席キューティーハニーを
なにげな感じで斗真に振れるのも
潤君ならでは！
斗真と潤君の関係性があって成立する展開。
そして、これは想像ですが、
亮平くんの交友関係と、
ゲーム中、潤君を「潤くん」と呼んでいたことから
おそらく、亮平くんと潤君も交流がありそうだし…。

最後に…

クリフクライムは
大野・相葉・松本の３人が
実はそもそもイイ感じなんですよね。
2014年のクリフクライムを総括した際も
記事としてかきましたが
→「2014年度MMDA�：まずは…クリフクライムの状況を数字で見てみた！」はこちら


2014年は
相葉ちゃんと潤君は、
お互い、ゲストと組む回数がすごく多くて
この２人で組んだことがあまりない。
同じように、OA中も言ってましたが
大野相葉で組むことも珍しいんですよね。

なので、クリフクライムに限らず、
メンバの得意不得意をうまく散らして
参加メンバは選出してるんだなぁと
改めて感じた次第です。