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向井理に橋本愛も…撮影での「苦労」を明かした芸能人たち

向井理は朝6時にふんどしでチャリ走、橋本愛は役作り、池内博之はアクションシーン、小栗旬は雨のシーン、島崎遥香は全部、有村架純は方言など、苦労を明かしていました。

更新日: 2016年12月04日

CloverSさん

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◆向井理は、「朝6時にふんどしでチャリンコで走った」と撮影での苦労を明かした

俳優の向井理(34)が3日、都内で主演映画「RANMARU神の舌を持つ男」(監督堤幸彦)の初日舞台あいさつに共演の木村文乃(29)、佐藤二朗(47)らとともに登壇した。

「公開まで含めると9カ月間やってきた作品ってあまりない」「濃厚な9カ月でした」と撮影を振り返った。

冒頭「本当に映画化するのかと思っておりましたけど」と苦笑を浮かべた向井は撮影の感想を問われ「大変でした、ふんどし」としみじみ。

「朝6時に、ふんどし一丁でチャリンコに乗って走るというのは金輪際ないでしょうね」と貴重な経験となったことを告白。

◆橋本愛は「ふわふわした浮遊感がありました」と京都の撮影での苦労を明かした

「古都」の初日舞台挨拶が本日12月3日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの松雪泰子、橋本愛、成海璃子、葉山奨之、伊原剛志、エンディング曲を担当した新山詩織、監督のYuki Saitoが登壇した。

松雪演じる呉服店主の娘を演じた橋本愛(20)が、「芯が弱い女の子だったので京都の撮影ではふわふわした浮遊感がありました」と役作りの苦労を振り返る

それが、すごく不安でもあったのですが、『何もなくて大丈夫かな?』と思うくらい何もない子だったのです」と語った。

◆池内博之はアクションシーンに苦労したと明かした

俳優の池内博之が、年内に中国で公開される映画「鉄道飛虎」で初めてジャッキー・チェンとの共演を果たす

2015年10月末~12月末に中国・遼寧省と山東省で撮影され、氷点下20度の過酷な環境の中、池内は走行中の列車を追いかけ飛び乗る場面など、ワイヤーなしの体当たりアクションに挑んだ。

チェンといえば命がけのスタントで何度も重傷を負っているが、池内は「私がケガをしてしまった時も気を遣って優しく接していただきました。また周りの俳優陣に対しても、アクションシーンの安全には特に気を遣ってくださる方でした」と大スターの人柄を語る。

作品については「アクション部分に関しては特に苦労したので注目して頂きたいですが、この作品は”アクションコメディー”になっているので、よりたくさんの方々に楽しんで頂けたら嬉しい」とコメントした。

◆中村吉右衛門は真冬と真夏の京都ならでは撮影の苦労を明かした

歌舞伎俳優の中村吉右衛門が主役を務める人気時代劇シリーズ「鬼平犯科帳」(フジテレビ系)が12月2日・3日のスペシャル番組をもって、惜しまれつつも28年の歴史に幕を下ろす。

寒くて腹痛になりまして、それでも我慢して撮影を続けたこともあります。雪がまだ残る中、長い間、次のシーンのために待っていたり。それに足袋にわらじばきですから、直にその寒さがきます。

真冬の雪上や灼熱の暑さでの待ち時間という、京都ならでは撮影の苦労も「今は懐かしく思い出しますね」と目を細めた。

◆小栗旬は雨のシーンでの苦労を明かした

俳優の小栗旬(33)が20日、大阪市内で、主演映画「ミュージアム」(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつを行い、撮影で溺れそうになったことを告白した。

同作では猟奇殺人が必ず雨の日に起こるという設定のため、撮影中は「ずーっと寒かった」と吐露した。大の字で倒れ、雨に打たれながら空を見上げる場面では、「一切呼吸ができないくらいの雨でした」

自分達もですが現場(スタッフ)も大変でした。映画の画面を見て「すごく雨が降ってるな」と感じる(状況を作る)には、実際の雨の2~3倍(の量の雨が必要)なんです。あんなに雨に打たれたことない、というほど打たれたと思います。

◆島崎遥香は「警視庁 ナシゴレン課」の撮影全部が苦労したと明かした

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CloverSさん



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