これの話な
https://www.makuake.com/project/konosekai2/
前提として俺も映画は凄く良かったと思ってる、出来れば広く世界で多くの人に見て貰いたい。
これは海外興行のための営業費なんだから、原則として金銭的なリスクは金銭的なリターンを得る人が負うべきものであってその作品を愛するファンに負わせるものじゃないはずだ。
こんなんファンの支えによるなんとかじゃなくてただの甘えだよ。
まだ形にもなってないものをパイロット版にして出資者を集めるためのファンディングっていう最初のやり方はわかるよ。
もし作品が完成すれば存在しなかったものを見ることが出来るっていうリターンがあるからね。
でも今回のこれはファンディングのやり方として間違ってるでしょ、海外で大きな評価を得たとしてもそのリターンを出資者は得られないんだから。
リターンを得るのは製作委員会や監督本人やプロデューサーなんだから彼らがリスク負って払うべき対価だろ。
俺はこういうファンディングの使い方嫌いだな。
Patreonとか見ているとそういうのもクラウドファンディングの範疇じゃないのかなあとか思うけど。 クラウドファンディング=カンパでいいんじゃないの?