こんばんは。オガサワラです。
漫画「テラフォーマーズ」の19巻を読んだので感想とか書きます。
ネタバレを含むので気になる方はブラウザバックで。
ちなみに18巻の感想はこちら。
loglog.hatenadiary.jp
テラフォーマーズ19巻
地球に潜むテラフォーマーの非道なる行いに激昂する燈たち『一警護』のメンバー。
残された端末と斉藤の情報を元に、敵のアジトを突き止めた燈たちは、東シナ海に浮かぶ人工島への潜入を試みる!
明らかになる敵の正体、新たな舞台で人類の生存戦争は未知のステージへと駆け上がる!!
それぞれの思惑が交差する19巻
評判の悪かった18巻とは打って変わってテラフォーマーズ的な熱さと勢いが増した19巻です。個人的には18巻も戦いの舞台が地球に移り新鮮で良いなーと思ったのですけどね。
とまあ、戦いの舞台が地球に移ったことにより勢力図がハッキリしてきたのでここらでざっくりとおさらいしておきたいと思います。
今のところはこんな感じ。
人類側
・日本
・アメリカ
・ロシア
・ドイツ
・ローマ連邦
がゴキブリを駆逐しようとするのに対して何らかの目的の一致により協力関係にある
・中国
・ニュートン一族
がゴキブリ側の味方をしているという状況ですね。
まさにそれぞれの思惑が交差する19巻…。
それよりも何よりもミッシェルさん!!
素晴らしき女上司!!
まとめ
と19巻は中々に熱かったのではないでしょうか!! エンジョーイ!!