新潟上空で目撃された「緑色の光」、その正体
15秒ほどの移動をカメラが捉えた
31日早朝、新潟県などの上空で光る物体が目撃された。専門家は「火球」と呼ばれる特に明るい流れ星ではないかと話している。
31日午前5時40分頃、新潟市中央区のテレビ新潟の情報カメラがとらえた映像には、緑色に輝く物体が北東の空を15秒ほど移動し、その後、消える様子が映っている。
国立天文台・縣秀彦准教授「今回撮影されたものは流れ星の中でも特に明るいもの『火球』と言いますけど」
国立天文台は「火球」か、人工衛星の破片などが燃えたものの可能性があるとし、ここまで明るいものは珍しいと話している。
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