こんにちは、うさみです。
ガッキーがかわいすぎると話題のドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」を見てますか?
私は録画して第2話まで見ました(^^)
エンディング曲の星野源の「恋」に合わせてダンスを踊る姿が話題ですが、確かにガッキーがめっちゃかわいいのよ♡
終始笑顔で踊っているガッキーがもう・・・同じ女とは思えない(笑)
ただ、私はガッキーよりも星野源が好きなんです。
ドラマでは星野源ばかり見てます。
私も星野源に「ウチの妻」とか呼ばれたい。結婚してほしい(笑)
星野源の「恋」のPVもいいですよ。ドラマではあまり笑わない役ですが、PVを見ると印象が変わると思います。おすすめ♪
逃げるは恥だが役に立つの意味
本題です。
ドラマ名、原作の漫画タイトルになっている
「逃げるは恥だが役に立つ」ってハンガリーのことわざなんだそうです。
てっきり造語(?)だと思っていました。
正確な意味だと
『自分の戦う場所を選べ』という意味になるそうです。
『逃げたっていいじゃないか、生きぬくことの方が大事なんだ』
『後ろ向きに逃げた結果、見える道もある』
確かドラマで津崎(星野源)がこんな感じの言葉を言っていた気がします。
(うろ覚えですみません)
逃げるということ
「逃げる」ということは必ずしも正しい結果になるとは限らないですし、『逃げるは恥だが役に立つ』の捉え方も人それぞれだとは思います。
でも私は全面的に「逃げる」ことに対して大賛成の人間なので・・・
素直に良い言葉だな!って思いました。
私は28歳という歳のわりに転職回数が多い人間です。
それは私が逃げてきた結果だと思います。
仕事から、職場から、人間関係から逃げてきたからこれだけ多いんでしょう。
このことが将来吉となるか凶となるかはわかりません。
いつか死ぬ時になって「良かった」と思えるかもわかりません。
それでも今はその全ての「逃げ」に関して後悔してません。
逃げたという選択も含めて私の過去があって、今があって、だから出逢えている人たちがいて、今生きていられる。
だから逃げなきゃよかったなんて思わないですしね。
例えば、今ブログをやっていてよかったなって心底思います。
ものすごくね。
いつか振り返った時に人生のターニングポイントになるんじゃないかっていうくらい、ブログを始めたことは私にとって意味のあることなんです。
でも、もし過去の「逃げる」経験がなかったら、現在の私の状況も違ってブログは始めていなかったと思います。
だから逃げてよかったって思う。
でももしかしたら3年後に「ブログなんかやるんじゃなかった!ブログのせいで人生終わった!」って思うかもしれません。
正直そんなのわからないですよね。
そう、わからないんです。
「逃げる」も「立ち向かう」も、それが結果としてプラスに働くのかマイナスに働くのか全くわからないんです。
だから逃げる=悪だとは思わないです。
逃げることができない人
電通の件もですが、逃げることができない人もいるんですよね。
性格的な事だったり、あまりにもしんどすぎて思考が追いつかなかったりで、逃げる選択肢を取れないんですよね。
ん~・・・
難しいなぁって思います。
語ろうかと思ったけど、言葉が続かないです(笑)
ただ、やっぱり死を選ぶのは悲しいしやるせないかな。
うん。
つまり・・・
まぁ、ちょっと何が言いたいかわからない記事になりましたが(笑)
『逃げるは恥だが役に立つ』は良い言葉だったってことで!
逃げ出したいような環境にいるよりも、楽しく生きられる環境に逃げることもアリなんだよ~ってことが言いたかったんです(>_<)
ということで、また来週~♪