2016-10-21 辻真先先生と藤子アニメ

16日(日)森下文化センターの講座でお会いした辻真先先生は、テレビアニメの黎明期から長年にわたり膨大な数のアニメ脚本を手掛けられており、その数は1500本以上と言われます。
それだけの数を手掛けておられますから、藤子アニメとのかかわりも一度や二度じゃありません。初代『オバケのQ太郎』を皮切りに、『新オバケのQ太郎』、シンエイ版『ドラえもん』『忍者ハットリくん』など、いろいろな藤子アニメで脚本を書かれています。
辻真先先生が脚本を担当された藤子作品でとくに印象深いといったら、個人的には、映画『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』や『ドラえもん ヨーロッパ鉄道の旅』を思い出します。『ぼくらマンガ家 トキワ荘物語』や、Sukoshi Fushigi短編シアター『おれ、夕子』などの脚本も辻先生ですね♪
辻先生が映画『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』の脚本を担当されたさい、『21エモン』は藤本(F)先生が原作者なのですが、辻先生と実際に打ち合わせをされたのは安孫子(Ⓐ)先生だったそうです。「藤子不二雄」の二人三脚がうらやましかったとか。
『ドラえもん ヨーロッパ鉄道の旅』の脚本を書くことが決まったときは、辻先生も鉄道好きで「自分もヨーロッパに行ける!」と喜んでいたら、日本に残って脚本を執筆することになって、糠喜びに終わってしまったようです。
1980年代後半?に辻先生が藤子・F・不二雄先生とお話したとき、F先生は「劇場版ドラえもんはせめて20本まで書きたいんですよ」とおっしゃったそうです。20本と言わず、ずっとずっと書き続けていただきたかったのですが、F先生が直接描かれた大長編ドラえもんは20本に少し届かないところでストップすることになってしまいました。ただ、映画ドラえもん自体はF先生亡きあとも、こんにちまで高い人気のまま続いており、結果として20本をはるかに超える本数が制作されています。F先生ご自身が果たせなかった希望を、F先生の遺志を継いだたくさんの人々の手でかなえ、さらにその希望を超える本数を具現し続けているわけですね。
「ドラえもん ヨーロッパ鉄道の旅」が放送されたのは、1983年ですので、当時はまだ、ユーロスターが走っていなかったので、イギリスからフランスまでは、飛行機で移動したんですよね。
ユーロスターに乗せてあげたかったですね。F先生・・・
当時は、フランスのTGVが人気だったように思います。(乗り心地は最悪らしいですが・・・)
後、TEEも取り上げられていましたが、こちらは今は、走っていません。
逆に、今走っている、ドイツのICEは乗り心地もよくて、人気のようです。
番組内でも紹介されていた、イギリスの、ヨーク国立鉄道博物館には、現在は日本の0系新幹線も、展示されているんですね。
ナレーションが、野沢雅子さんでしたね。
番組が放送された当時と今とでは、鉄道界にはかなり変化が起きていますね。日本も欧米もですが、特に中国が・・・
ヨーロッパの鉄道のお話をありがとうございます。
私は電車の名前とかほとんど知らないので参考になりました。
話は全くそれるのですが、作曲家のたかしまあきひこさんが、お亡くなりになられましたね。
73歳でした。
藤子作品では、シンエイ版のパーマンのBGMや、主題歌や挿入歌の一部の、編曲を担当なされました。
藤子作品になじみのある方が、また一人旅立たれたことに、さみしさを感じます。
ご冥福をお祈りします。
訃報です。
肝付兼太さん逝去されました。
ご冥福をお祈りします。
お久しぶりです。
私も先ほど肝付さんの訃報に触れ、驚きました。
昨年12月には、ジャングル黒べえDVD-BOX発売記念のトークショーに出演されていましたし(私はイベントに行けませんでしたが)、お元気な印象を抱いておりましたので。
スネ夫をはじめ数々の藤子アニメで活躍された肝付さん。藤子アニメ以外の作品も含めていっぱい楽しませていただきました。
肝付さんのご冥福をお祈りいたします。
もう、ご存知の通り、肝付兼太さんがお亡くなりになられました。80歳でした。たてかべ和也さんと、同じ歳ですね。(確か)
藤子作品の出演作は、みなさんご存知なので、敢えて書きませんが、それ以外で印象深いのは、ドカベンの殿馬です。
ドカベンのプロ野球編で、殿馬がオリックスに入団した時、オリックスの試合を放送していたラジオ関西が、肝付さんをゲストとして招待しました。
殿馬が、オリックスに入団したのは、イチローの希望だったんですね。
デビュー作が、白黒のオバQで、藤子両先生は、作品がアニメ化される度に、「肝付さんは、入っていますか?」と、必ずスタッフの方に訊かれたそうで、「入っています」と答えられると、「そうですか!」と、とても喜ばれたそうです。
肝付さんは、そのことをとても、誇らしく思われていたようです。
ご冥福をお祈りします。
肝付さんを偲ぶ言葉をありがとうございます。
2017年1月より毎週土曜日21時に、日本テレビにてオンエア。
http://natalie.mu/comic/news/206700