[PR]

■志位和夫・共産党委員長

 新潟の勝利の教訓がどこにあるか。二つある。一つは大義の旗が明確だった。柏崎刈羽原発の再稼働は認めないと米山(隆一)さんが掲げ、大義の下に結束した。もう一つは本気の共闘をやったこと。互いを信頼し、敬意の気持ちを持って、心を一つに戦う共闘だ。共産党と組むと票が逃げるという議論があるが、まったくの妄想だったことがはっきりした。無党派の6割、自民党支持層の3割を米山さんは獲得した。まさに保守層どころか自民支持層までつかんだ。総選挙に向けて本気で政策協議をやる必要がある。新潟の結果をみても、国民の原発に対する不安、批判が非常に大きい。共闘の太い柱にズバリ据える必要がある。(東京都内の集会で)