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鈴木陽介
2016年中途入社
UX/UIデザイナー
社内で一人目のUX/UIデザイナーとして入社
前職ではWebデザイナーとして働いていたのですが、ある案件を通して「ユーザーに愛され長く使われ続けるプロダクトを作りたい」と強く思うようになったことをきっかけに転職活動を始めました。そして、自社プロダクトを持っていてなおかつ自分の成長を通して貢献できる環境があるフィードフォースへ入社しました。
現在はデータフィード最適化ツールDF PLUSの開発チームに参加し、管理画面のUX/UIデザインを担当しています。このプロダクトが機能開発メインのフェーズからいよいよお客様へ提供するフェーズを迎えるにあたり、サービス全体を俯瞰してよりわかりやすく使いやすいプロダクトにするための改善作業を行っています。
ユーザーの体験を考えて、はじめてUIが成り立つ
「UI/UXデザイナー」と呼ばれることが多い職種なのですが、自分はあえて「UX/UIデザイナー」と言うようにしています。
それはユーザーの体験(UX)を考えて、はじめてUIが意味のあるものとして成り立つという考えからです。
自分がこの点にこだわるのは、「ユーザーに価値を提供しながらも長く使ってもらえる、愛されるプロダクトを作りたい」という欲求が根底にあるからかな、と思います。
パッと見「イケてる!」と思う”オシャレなデザイン"でも、使ってみたらなんか使いにくかったり思うように操作できなかったり・・・そういうことがあってはならないと思うんです。
よく言われていることなのですが、「良いUIは、その存在を感じさせないもの」です。ユーザーが操作していて違和感やストレス無く扱うことが出来るから、UIを意識することなく記憶にも残らない。そのような自分の意思を自然と反映できるプロダクトをユーザーは長く愛用してくれると思うんです。
“使用していて気づかないくらい、スムーズに目的が果たせる。”
自分が普段使っているアプリなどでも、ユーザーの体験を考え抜かれたUI設計は本当にしびれます。
自分自身も、そんなUX/UIデザインを追求し続けたいですね。
UXの発想は、どの職種でも持っておくべき考え方~社内勉強会の実施~
実は、入社直後に社内UX勉強会を開催したんです。
テーマは「職種関係なくユーザー体験を考えるきっかけを作る」といったものでした。
自分が入社したこの機会に、職域関係なく皆ユーザーとなにかしら関わっているということを改めて意識してもらい、その上でユーザーの体験を自分ごととして考えるきっかけとなればと思い開催しました。
もちろん個人としても、社内で一人目のUX/UIデザイナーとして自分も何か爪あとを残したいなと思ったのもありますが(笑)。
具体的な内容はUX白書のタイムスパンの話を参照し、「求職者から見たフィードフォースの採用」といった割と身近な例え話をしました。
時間軸での体験を意識できれば、日頃生活する中で自分自身が遭遇する体験をちょっと詳しく分析することができる様になり、よりUXの理解を深めてもらうことができるかなと。
結果、参加した方々からも好評をいただけたので、UXへの思いを少しは共有することが出来たんじゃないかなと思っています。
私自身まだまだ勉強中ですが、今後もこのような社内勉強会を開催できたらと密かに企んでます。
目標は、デザインの力で「フィードフォースの柱」を確立すること
フィードフォースのこれまでプロダクト開発において、UIデザイナーがいなかったこともあり、UIの部分はフロントエンドエンジニアがBootstrapとテンプレートを活用して組み上げてきてました。また、機能開発が進むにつれユーザーフローが曖昧になってきてしまい、遷移等に不自然な箇所があったりもしました。
チームで一体となって開発をしているので、自分の専門外のことを一緒に考えたり意見することはとても良いことだと思います。
しかし、本来開発に集中すべきエンジニアがこのようなデザイナーが担う責務を負ってしまっているといった状態は、今後プロダクトを大きくスケールさせるためには変えていかなければならない部分だと考えています。
その点で言うと、フィードフォースのデザインはまさにこれから開拓していく段階です。
今後はデザイン面をより強化して、「フィードフォースの柱」と呼ばれてもおかしくないような揺るぎないデザインチームを作り上げ、チーム開発をさらに加速させていきたいと思ってます。