2017年アメリカのTVネットワークLifetimeで放送されるブリトニー・スピアーズのバイオグラフィー映画『Britney』の配役が決まったようだ。
◆ブリトニー・スピアーズ画像
ブリトニー役は、今年春封切られたコーエン兄弟監督の最新作『Hail, Caesar!』に出演したナターシャ・バセットが演じることがすでに発表されていたが、Buzzfeedによると、元カレ、ジャスティン・ティンバーレイク役にネイサン・キース(『The Kings Of Summer』)、元ダンナ、ケヴィン・フェダーライン役にカナダ人の俳優/モデルClayton Chittyが抜擢されたという。
両親はマシュー・ハリソン、ニコール・オリヴァーが、長年のマネージャー、ラリー・ラドルフはピーター・ベンソンが、55時間だけ結婚していた幼馴染ジェイソン・アレキサンダーはKelly McCabeが演じる。
『Britney』は今月、撮影が始まり、2017年に放送予定だが、本人が認めるオフィシャル・バイオグラフィーではなく、ブリトニーは制作に関与していないそうだ。
ブリトニーは今週火曜日(9月27日)、ロンドンで開かれた<Apple Music Festival>でパフォーマンスした。
Cat's out of the bag #iusedtodreamaboutthiswheniwasalitteboy #drums pic.twitter.com/rTpLRVmDjI
— Nathan Keyes (@nwkeyes) 2016年9月28日
Ako Suzuki