最近勃起が続かない。バイアグラを検討しているけど、実際のところどんな効果があるのかわからないし副作用も怖い……。そんな風に思っている方はあなただけではありません。実際にバイアグラには副作用もありますし、それが原因で使用をやめる人もいます。しかし、決まりさえ守っていれば実際はそんなに恐れるようなことはないのです。
バイアグラにはどのような副作用があるか
バイアグラというのは血管の拡張を促してペニスに血液を送りやすくする薬です。そのため人にもよりますが、それに伴った副作用が出る場合があるのです。
例えば、頭痛や顔面の火照り、目の充血、血圧低下などがそれにあたります。
血管の拡張と頭痛の関係
血管が拡張されて顔面の火照りや目の充血が起こることはなんとなくわかるような気がしますよね。しかし、頭痛が起こるというのは、一般的にはイメージしづらいかもしれません。
ここで、血管の拡張と頭痛の関係について簡単にまとめておきます。
バイアグラはペニスの血管を拡張させ勃起を起こすのですがもう少し正確に言えばペニスの血管「も」拡張させます。
現状ペニスにのみ効くという効果的な薬はありませんから、当然他の部位でも同様のことが起こるのです。そして、それは脳も例外ではありません。
頭にはたくさんの血管と神経があります。当然密度もかなりのものになります。そこで頭の血管が拡張されると、脳の神経を圧迫し頭痛を起こすとされているのです。
血管の拡張と血圧低下の関係まとめ
たまに勘違いされている方がいらっしゃるのですが、血管が拡張されると血圧は低下します。血管が広がるから血液がよく流れる→血圧が高くなると思っている方がいるかもしれませんが、これは違います。
ホースの先をつまむと水が流れる量が変わらなくても水は勢いよく出ますよね。これが高血圧の状態です。逆にホースの口が広ければ勢いが弱まります。これが血圧の低い状態です。
血管が詰まっていると勢いはいいかもしれませんが、もともと細い部分は詰まり過ぎて逆に血液が流れにくくなりますね。ペニスのこの状態を改善するのがバイアグラです。
バイアグラの副作用を抑える方法まとめ
ここまでのことをまとめると、バイアグラの副作用というのはバイアグラの正常な効果に伴って起きるものだということがわかりますね。つまり、副作用を抑えるにはバイアグラの効果自体を抑えるしかないということです。
そのためには
- 吸収率を抑えるために少しだけ物を食べた後に服用する。
- ピルカッターなどで錠剤を切って服用する。
- 有効成分の少ないものを選ぶ。
- 薬自体を副作用の少ないものに変える
などの対処法が考えられます。バイアグラと同じような効果のある勃起薬にはレビトラやシアリスというものがあり、一方では副作用が出るがもう一方では出ないという人もいるので、色々試してみてもいいでしょう。
副作用はそれほど恐れずに
バイアグラにはいくらかの副作用がありますが、それらのうちほとんどは恐れる必要がないものです。というのも、それらのほとんどはバイアグラの血管拡張作用によって引き起こされるものであるため、効果が切れれば自然に元に戻るからです。
バイアグラの効果が切れるのは大体服用から5時間ほど経った頃ですが、2時間後には効き目が下り坂になると言われています。そのため、副作用が出た場合はまず横になり安静にすることが大切です。
ちなみにバイアグラは飲んで効果が出た後に飲み食いをしてもその効果を消すことはできませんが、ロキソニンなどの頭痛薬を飲むことによって副作用が緩和できる場合もあります。
万が一そのような状況になったときのために準備しておくとよいでしょう。