まいど!
今回は据え置きWiFiルーターとモバイルルーターの違いとそれぞれメリットデメリットについて、比較しながら簡潔にわかりやすく紹介していきます
据え置きルーターとモバイルWiFiルーターの違いとは
まず、据え置きとモバイルルーターの違いについてですが、据え置きは自宅様に設計されているWi-Fiルーター(無線LAN)となっており、これだけではインターネットはできないようになっています
NTT光やau光といった固定のインターネット回線に繋げることによって、使用することができます
モバイルと比較して決定的に違うところは安定性と通信速度が優れているところです
基本的な接続方法は3つ
- モデム(ONU)→ルーター(無線)→パソコン・スマホ
- ルーター(ONU一体型)→ルーター(無線)→パソコン・スマホ
- ルーター(無線)→パソコン・スマホ
モバイルルーターについては、名前のごとくコンパクトなので主に外で利用する為に作られたルーターとなります。有名どころだとWiMAXですね
「ポケットWiFi」「モバイルWiFi」などと呼ばれることもあります
仕組みとしては、中にモデムの機能が内蔵されているので電波の基地局から電波を拾って端末一台のみでアクセスポイントになります
ただ、端末だけ購入してもインターネットには接続されていないので別途、SIMカードを契約する必要はあります
現在では端末&SIMカード(回線)でのプラン契約が多いのでご安心ください
契約年数などの縛りが苦手な人は別々に購入&契約するのがおすすめです
据え置きタイプの特徴
メリット
- 動画を観たり、ネットゲームする方
- 契約ではなくて機器の購入
- 家族数人で使う方
- 通信制限がなく使い放題
- 家庭向け
デメリット
- ネット回線の料金が高い
- 設定の手間がかかる
- 配線などが邪魔になる
参考:据え置きルーター
バッファロー 2016-06-12
さらに詳細を読みたい方はこちら▼
モバイルタイプの特徴
メリット
- あまり自宅でネットをしない方
- 外での使用割合が多い方
- 単身、独身者向け
- 月額料金が安い
デメリット
- 回線契約&機器の購入
- 一部通信制限がある
- 室内に弱い
参考:モバイルルーター
さらに詳細を読みたい方はこちら▼
最後に
こんな感じ!
まとめると、自宅でがっつりインターネットをやる方は据え置き、外でよく使う方はモバイルがおすすめです