はい、こんにちは。lifeです。
今回は「ライジングサン」を読んでみたので感想を書こうと思います。
ではでは、早速書いていきます。
あらすじと作品紹介
まずは、あらすじと作品紹介をしていきます。
あらすじ
煮え切らない日々を送っていた高校3年生の時に、陸上自衛官と出会い自衛隊を志した「甲斐一気」
一気は自衛隊に入隊するがそこでは3ヶ月間の教育訓練という名の地獄が待ち受けていた。
まだ階級を持たない自衛官候補生、いわゆる「自衛官のタマゴ」の一気たちはそれに全力で立ち向かう。
これは友情と成長の物語。
作品紹介
ジャンル: 熱血漫画
作者: 藤原さとし
連載誌: アクションコミックス
自衛隊を題材とした熱血漫画ですね。
作者は藤原さとしさんという方らしいです。
恥ずかしながらこの作品で初めて知りました。
調べてみると花沢健吾先生と親交があるらしいですね。
花沢健吾先生と言えば、アイアムアヒーローですよね。まだ1巻しか読んでいないので今度読み終えたら感想を書きます。
また、作者は元自衛官だそうです。
そして、今でも予備自衛官として年5日の訓練に参加しているらしいですね。
その経験や実際の自衛官への取材からこの漫画を書いているそうです。
そして、連載誌はアクションコミックスですね。
アクションコミックスは個人的に少し濃い漫画が多いイメージですね。
対象年齢層も少し高い気がしますね。
ですが「ライジングサン」は中学生くらいの方も楽しく読める内容かと思いました。
はい、以上があらすじと作品紹介です。
実際に読んでみた感想
次に実際に読んでみた感想を書いていきます。
絵、物語、総合評価に分けて書いていきます。
絵について
まずは絵についてですけどすごく絵が下手な私が言うのは失礼ですけどそこまで上手くはないです。(本当にすみません)
ただ、漫画家の中ではという意味ですので普通に読んで楽しめはできますよ。笑
物語について
これは面白いなと思いました。
ほんとにアツイですね。自衛官の訓練の姿に感動します。
ネットでは、本当の自衛官とは違っているからリアルではないという意見があります。
はい、確かにそれはそうかもしれません。
ですが、ただ単に漫画として楽しむのが目的であるなら全然楽しめるかと思います。
ただ、細かい知識が相違しているというだけだと思うので自衛官に興味がありお堅い本から入るのはちょっと...という方にはオススメできるのではないかなと思います。
全然自衛官に興味のない方でも様々な人間ドラマがあり楽しめるかと思います。
あまり、話題になることのない漫画ですが私はすごく好きでしたね。
まるで、め組の大吾を彷彿とさせましたね。
め組の大吾についても近いうちに記事を書こうと思いますので暫くお待ち下さい。
とにかく、物語に関しては文句無しです。
総合評価
はい、最後に5段階で総合評価をしたいと思います。
「ライジングサン」は4.5です。
すごく評価高いですよ。4.5は胸を張ってオススメできるレベルです。
残りの0.5は特出して良いところがないからですね。
平均して面白いのですが、これだけは負けないという魅力はないなと感じました。
ですが、すごく面白い漫画だと思うので興味を持ちましたら是非読んでみて下さい。
最後に
はい、今回は「ライジングサン」の感想を書いてみました。
最近、すごくスターや読者登録をして頂けるようになりました。
すごく嬉しく、1人でニヤニヤしています。
私も読者登録などをして頂ければ一人ひとりブログを閲覧しに行っています。
これからも皆様よろしくお願いします。
未だにはてブは一つもないのでこれからはハテブも押してもらえるように頑張ります。
ではでは、ぐっばいです。lifeさんでした。