政府、領土資料を都心で公開検討

北方四島と竹島、尖閣

 政府は、北方領土や島根県・竹島、沖縄県・尖閣諸島が日本固有の領土だとの理解を促すため、海図など多岐にわたる関連資料を東京都心部で常設展示する検討に入った。2017年中の実現を目指す。政府関係者が25日、明らかにした。領土主権への関心を高め、返還や保全の取り組み強化につなげる考えだ。

 関連資料に関しては、東京都江東区にある海上保安庁海洋情報部の施設で一部が展示されてきた。ただ公開は平日のみで、来訪者は月100人程度。このため政府は、都心部で常設展示すれば多くの人に訪れてもらえると判断した。

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