2045年問題って知ってる?
僕もつい最近になって知ったんだが、どうやら2045年になるとみなさんご存じターミネーターのような世界になるらしい(笑)
まあそれは冗談なんだけど、2045年問題とは何か?
わかりやすく言えば、「人工知能の能力が我々人類の能力を超えてしまう時期」のことである。
2045年問題
すでに知ってる人もいると思うが、集積回路の性能を示すものとして、「ムーアの法則」と呼ばれるものがある。
このムーアの法則はどういったものかを3行で説明すると、
- 世界最大の半導体メーカーIntel社
- 創設者の一人であるGordon Moore博士
- 1965年に経験則として提唱した、「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」という法則。
こうなるわけなのね。
それまで人がやっていた仕事(作業)を、ロボットが代わりにやってくれる時代は必ずやってくる。
そうなると、それまでその仕事をすることで生計を立てていた人が「仕事ねー!」の状態になってしまうかもしれない(仮)
レジ打ち、倉庫荷役、販売などなど、ロボットが代わりにやってくれるものや、これまであまり人がやりたがらいこと、危険を感じる作業はすべてロボットがやってくれるだろう(あくまでも仮!)。
好きなことが仕事になる時代はくるのか?
必ずこういった話になると、知らない奴が横から「好きなことを仕事にできると本気で思っているのか?」と言ってくるのだが、僕から言わせれば「は? お前こそ本気で言ってんの?」といつも思っている。
好きなことが仕事になる時代はくるのか?
うん、そうだね。
僕は本気で来ると思っているし、現に僕は好きなことを仕事にしている側の人間なので大賛成。
でも僕は押し付けは嫌いだから、実行するのも、しないのもその人の自由だと考えている。
ただね、嫌いなことはロボットが率先して作業してくれる時代を想定し、今から好きなことを仕事に繋げていく思考を頭の隅にでも置いたほうが、その時代がやってきたら環境に適応できると思うよ、て話。
いくらこうしたほうがいいよ! そのほうが得策だよ!
こう教えたところで、実行するかしないかは本人次第。
ただ結果は単純明快で、行動した人だけがちゃんとした結果を残していくのも事実。
現在、好きなことが仕事に繋がり、まだまだやりたいことがたくさんある僕にとって、あたふたと焦る必要もなく、日々黙々と好きなことを順番にやっていればいい。
好きなことを行動に移せる人物
ちなみに好きなことを仕事にしちゃっている相棒・山下貴生氏は、福岡市の企業を紹介する動画を制作しちゃってるのね!
福岡・佐賀での動画制作にナレーションを入れたいなら、お得なフリーのナレーターにお任せください。
これ、福岡や佐賀限定ではなく、声を入れるだけなら他の地域でも問題ナシ。
愛知だけど~、北海道だけど~、でも問題ナシよ。
好きなことでワクワクしながら稼げる時代。
未来はとても面白くなっている気がしてならないね~。
遊びや趣味が仕事になる時代はくるのか?
そもそも趣味の一環としてはじめたサンドアート。
それが仕事になる。
僕も一年前まではそう考えてはいなかった。
でもどうだろう。
クライアント側の都合もあり、まだ告知していない案件も多数あるが、実際にサンドアートを仕事をしている。
また、個人のクライアント様からのお仕事もびっしりと入っている。
正直、そろそろ今年のお仕事募集を締め切ろうかと考えているくらいだ。
遊びや趣味が仕事になるわけねーだろ!
それはそれでその人の考え方だから、どうぞどうぞ、ずっとその考えでいてくださいねとしか言いようがない。
でもね、世の中には真逆の人もいてさ、「遊びや趣味を仕事にしてーーー!」て人もたくさんいるのね。
僕はそちら側の人間だから、意見は当然ぶつかるわけ。
でもそれでいいと思っているから、言いたい奴は勝手に言ってろと。
左右されない生き方
話は変わるが、僕は稲盛和夫氏と本田宗一郎氏を経営者として尊敬しているから、関連する書籍は何冊も持ってるのね。
なかでもこの1冊はどこへ持っていくのちょうどよく、ふと初心に帰りたいときに読んでいる。
未来に起こるかもしれない2045年問題に左右されない生き方は、この書物のタイトルのように、「やりたいことをやれ」だと思う。
やりたいことをやるのに、別にフリーになる必要はない。
サラリーマンを続けながらでもできることがある。
むしろサラリーマンを続けながらやっていたほうが、お金の心配をする必要が極端に少なるなるので、精神衛生上から考えるとオススメである。
最近は
僕も今は紙の絵本、PV制作などなど、やりたいことを実行するために日々動いている。
だからかな、最近はお金よりもまずは時間の確保がとても大切だなと感じている。
時間は誰にでも平等に与えられているもの。
だからこそ、今はその時間をどうやって有効につかうかを考えている。
▼ 今年のスケジュールはほぼ埋まっておりますが、調整できるかも?
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