ハンドメイドレザーブランド
「 Red Wave 」を知っていますか?
人を惹きつける情熱と素敵な感性をもつクリエイターNOZOMIが手がけるこの「Red Wave」
ひとつひとつの作品を自らの手で大切に作り上げるその想いに感動したので、ここで紹介したいと思います。
Red Wave
Create something New in the world and your Life.
想像を創造に変え、この世界をより面白く、あなたの生活をより贅沢に
Red Wave にはこんな想いが込められているそう。めっちゃ良いなあ。イメージをカタチにしていくことで、この世界を面白くしていく。誰かの生活をちょっと贅沢にしていく。僕はこの言葉たちを見たときにワクワクしました。
そして Red Wave の「Red」には愛と情熱という意味が込められており、それが波紋のように広がっていく様をこのロゴで表現しているらしい。
コンセプト
デザインからプロダクトの製作を手掛ける RedWave が大切にしているのは、オリジナリティ。
「なぜこの糸をつかっているの?」
「なぜこのデザインが思い浮かんだの?」
Red Wave のプロダクトを手にとるたびに最大限に広げてほしいのは、あなたの感性。
そして、感じてほしいのは
「 Red Wave の愛と情熱 」
「このデザインで何を伝えたいのかな?」と、想像を膨らませることで、Red Wave とあなたの感性が交わり、レザープロダクトのストーリーが新しく創られていく。
それこそがCreation。
Red Wave×Your Imagination=New Creation
「この世界をより面白く、あなたの生活をより贅沢に」をお届けできるように、愛をこめて、デザイン、レザー選び、製作をします。
もうね、最高です。
製作者のNOZOMIはレザーの作品を通して届けたい想いがあるらしく、それを以下のように語ってくれました。
「5感をフル活用して身の回りの小さな幸せに気づいて欲しい。その5感をアートに向けてほしい。」
もっと身近に幸せや感動はあるし、それを感じとったり気付いたりする力が、幸せな人生に繋がっていくと思う。と、楽しそうに伝えてくれたんですよね。
低価格で大量生産があたりまえのこの時代だからこそ、こうゆうオリジナリティ溢れる作品や、しっかりと時間をかけ、想いの詰まった人の温もりを感じるようなモノが必要なのだと感じます。
Created by NOZOMI
NOZOMI
Born in 1991, Oct 10th Libra (Wind elements)
Handmade Leather Crafter/writer
北海道と沖縄のハーフで、一人っ子。
一人っ子 + AB型 + 感情型=自分の世界観がdeep。
アメリカで1年間の異文化を経験したのち、世界が今より面白く、平和になるためには、常に新しいArtとエンターテイメントが必要だと気づく。
自分がこの世界のためにできることは?
と考えたとき
「愛と情熱」を伝えることだと感じ、「アート×エンターテイメント」でオリジナリティ溢れるレザープロダクトを製作し、愛と情熱を伝えていく。
「自分の感性を表現するモノがほしい」
そう思っていた彼女がたまたま出会ったのがハンドメイドのレザーだった。これだ!と直感的に思ったのだそう。
ぼくが彼女と実際に会って話しているなかで一番印象に残った言葉が「小さなことにも感動できるって素敵なことだと思うんだよね」というもの。
この言葉を聞いたときに、ぼくは超共感してウンウンと頷きまくった記憶がある。そして、NOZOMIちゃんのレザーにはこの小さな感動が詰め込まれていて、彼女の言うように5感をフル活用することでそれに気付けたりするんだよね。不思議。
人物
そんなNOZOMIちゃんは天真爛漫で元気な24歳(もうすぐ25歳)の女性で、いい意味で子どもみたいな感性をもち、素直で、無邪気な笑顔が可愛らしい芯のあるひと。
(写真左)
自由奔放で愛のあるボヘミアンな女の子。
こんなハッピーオーラ全開のルックスを持ち合わせていながらレザー作品を真剣に作り、そこに懸ける情熱がすごいもんだから度肝を抜かれる。
「色んなことに疑問をもってほしい。イマジネーションをとめないでほしい。」彼女のそんなメッセージをぜひレザーから受け取ってみてほしい。
作品
そんなNOZOMIちゃんの作品たちを紹介!
ClutchBag(クラッチバッグ)
Photographer: Jey
お、おしゃれすぎいいい。
レザーのクラッチバッグ欲しすぎる。
Inspiration(インスピレーション)
【野心と情熱】
五感のすべてで感じとり、独自の世界観を身体の内側から表現する
私は光の粒を紡ぎ、舞い続ける
いつか世界を照らす光の波になると信じて
Potographer: Jey
Model:高橋 和華子 プロバレリーナ
Hair&Make up: Yoo Gyeongmi
Stylist:菊田 大貴
Assistant:Hiroshi Sato
NOZOMIちゃんがレザーで扇をつくり、それをプロバレリーナの友人やその他各プロフェッショナルな方々に協力してもらって撮ったのだそう。すげえ。
巨大な孔雀とレザー × 西陣織の扇 という和と洋の組み合わせを思いつく感性がおもしろい。
CoffeSleeve(コーヒースリーブ)
これがいま絶賛人気のコーヒースリーブ。
ぼくも使っています。超いいよ、これ。
Bohemian
女の子は絶対好きだよこれ。ボヘミアン。
デザインが可愛くておしゃれすぎるのと、レザーの味がいい感じに出てるのが良い。ほしい。
Mountain
ぼくが使ってるのはこれ。マウンテン!
ひと目惚れでした。男性は惹かれるひとも多いと思う。山の模様が彫ってあってカッコいいし、真ん中に打ち込まれてる長方形のやつもめっちゃいい。アンティーク感が最高。
Simple
シンプルがいい!って人にもちゃんと用意されてる心遣い。レザーの良いところは、使っていけばいくほど味が出てくるところだよね。
なんとね、スリーブを使うとホットコーヒーは熱くないし、アイスコーヒーは水滴が手につかないのだよ。(体験済)
ひとつひとつ心を込めて手作り
作品はすべてNOZOMIちゃんの手作りです。
まず自分の足でお店にいき、レザー選びから始め、そこからひとつずつ製作に入っていきます。
ひとつの作品が完成するまでにどれだけの時間と労力がかかってんねん!ってツッコミたくなるくらい丁寧に作られています。ぼくはこの過程を見て一人で感動していました←
コーヒースリーブいただきました!
ハンドメイドレザーのブランド
— しみ (@shimi_yurutabi) 2016年9月14日
「Red Wave」を手がける望美ちゃんに、世界にひとつ僕のイニシャルが入ったコーヒースリーブをいただきました(*^^*)
▼ Red Wave のHPhttps://t.co/bmv9RRc4ZV pic.twitter.com/RkhOd8NsHa
なななんとそんなコーヒースリーブを僕の誕生日にプレゼントしてくれました。。
嬉しいことにイニシャルも入れてくれまして。
ずっと見てられる。
彫りの深さや角度、使っている糸の種類、すこし白みがかっている色使いにまで「意味」が込められていて、それを聞くと丁寧に答えてくれるので、NOZOMIちゃんの思惑どおり疑問がどんどん沸き出てきて、イマジネーションがとまらんかった。くやしい。
Red Wave の想いに惚れた
ひとつの作品にこれだけの想いを詰め込み、それを受け取ったひとがいろいろなコトを感じ、笑顔になり、幸せが連鎖していく。
そんな彼女の想いに惚れました。
「愛と情熱を波紋のように広げていく」という想いと、自己表現を通してエンターテイメントを伝えていくBohemianなスタイルがもう素晴らしくて、超共感だったなあ。
— しみ (@shimi_yurutabi) 2016年9月14日
去年たまたま出会ってからお互いに紆余曲折を経てこうして引き寄せ合うのがオモシロイ。
いつかなにかでコラボしたい。
一年前に初めて出会ってからというもの、なんだか感性が似ていて引き寄せられるように久しぶりに会いまして、同い年ということもあって僕の好奇心はバッサバッサと揺さぶられたなあ。
レザーに触れる人たちが、みんな幸せそうなんだもん。
底知れぬ愛と情熱をもって、これからどんどん感性を爆発させていくであろうNOZOMIちゃんを、心から応援しています。
「 Red Wave 」のレザーにぜひ一度触れてみてください。
コーヒースリーブはこちらから購入できます
→ Red Wave / SHOP
Red Wave HP:http://www.redwave-leather.com
Red Wave Blog:redwave blog
Red Wave Instagram:nozomi onishi (@redwave_leathercraft)