2016-09-22

映画聲の形」を見に行けない

聲の形」は原作のみコミックスで初期から読んでて映画はまだ見ていない。

障碍者の話というよりは、イジメを取り上げた話としてすごく興味があった。

読んでる時に、ぼろぼろ泣いたこともあった。

でも、途中でやっぱり「西宮かわいいから成り立ってるよな」とも思った。

ブサイクだったらこんなファンタジーおこらないだろう。

原作の初期は、西宮言語障害っぷりも結構描写していたんだけれど

映画のほうはどうだったんだろう。

「さすがにこれはしゃれにならないので──」とかいって

マイルドにしてあったりしたら、それこそが内容に対する裏切りだと思う。

恋愛要素が強められているらしいのも心配

原作のほうだと、アルドノアの姫さまみたいに

どこかの男とあっさり結婚ちゃうような雰囲気

併せ持ってると思うんだけどな。

そんなこんなで、西宮が可愛くなりすぎていないか心配

映画は見に行けないのだ。京アニ大好きなのに。

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