無料でも十分使える!ユーザー行動の分析に最適なヒートマップ4選
- 久保田 恵佳
- 2016年9月16日
- ニュース
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Webマーケティング事業部 セールス&ライター
保険会社で6年間営業を経験し、株式会社ベーシックに転職。
ferretではセールスと記事制作を兼務。
「営業に使える心理テクニックなど、経験を活かしながら情報を発信していきます!」
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「サイトを運営する上で大切なことは、ユーザーの目線に立って考えること」とよく言われますが、実践するのはなかなか難しいものです。
ユーザー目線に立つためには、まずユーザーが自社サイト内をどのように回遊しているかを知らなければいけないでしょう。
ユーザー行動を可視化し、そのデータをもとに改善すればユーザー目線に立ったサイト運営を実践できます。
今回は、ユーザー行動を可視化する際に便利な、無料で使える「ヒートマップツール」を厳選して4つ紹介します。
ヒートマップツールとは
ヒートマップツールとは、ユーザー行動をサーモグラフィ状に表示できるアクセス解析ツールのことです。
ページ内でよく見られている箇所は濃く表示され、あまり見られていない箇所は薄い色で表示されるため、サイト内でのユーザー行動を把握しやすくなります。
視覚的・直感的に判断できるため、解析に慣れていない初心者でも比較的判断しやすいのが魅力です。
1.User Heat
解析したいサイトのURLを入力し、発行された解析用のタグを埋め込むだけで使用できます。
「熟読エリア分析」「クリックエリア分析」「終了エリア分析」等の観点でヒートマップを利用できます。
PCユーザーとスマートフォンユーザーの行動をボタン一つで簡単に切り替えて見ることができるため、それぞれのデバイスに合ったサイト改善も可能です。
無料で30万PV/月まで分析することができ、30万PVを超えた場合は計測が止まるシステムになっています。
2.Ptengin
Ptengin
登録ページでアドレスを登録し、簡単な情報を入力するだけで使用できます。
スマートフォン・PC・タブレットに対応しており、25,000PVまでは無料です。
サイト内で今見られているページや、訪れているユーザー情報をリアルタイムで見ることができるのもポイントです。
無料版と有料版があり、それぞれPV数や使用する機能によって金額が変わる仕組みになっています。
参考:
料金プラン| Ptengin
3.SiTest
基本的な機能はもちろんのこと、ABテストやEFO対策等の機能も備わっているため、Webサイトの解析から改善まで行うことができます。
さらに、期間を指定してヒートマップを比較することができるため、サイトの改善前と後でユーザーの行動がどう変わったか見ることもできます。
ページ上でユーザーがどのように動いたかを録画・再生できる「マウスムーブ」という機能も用意されており、こちらも無料で利用可能です。
無料で計測できるPV数は3,000PVとやや少なめですが、ページ数は無制限のため多くのページを解析したい場合は特にオススメです。
機能が豊富にあるので、使いたい機能を検討した上でプランを選択しましょう。
参考:
料金プラン| SiTest
4.brick
brick
Googleアナリティクスと連携してデータを計測するため、コンバージョンの有無などGoogleアナリティクスと同じ条件で分析をすることが可能です。
「スクロール」「マウス」「クリック」の3つの観点からレポートを作成し、ユーザーが注目している箇所を可視化しサイトの改善を図ることができます。
一部制限付きにはなりますが、効果測定レポートやLTV分析、コンシュルジュ機能など、無料で使える機能も豊富です。
また、機能制限のない有料版も、4,320円〜/月からと比較的手頃な金額で用意されています。
参考:
料金プラン| brick
まとめ
ヒートマップツールは、訪問ユーザーの行動を可視化し、サイトの改善を図る上で非常に役立つツールです。
今回ご紹介したように、無料でも多機能なヒートマップツールは多数あります。
ユーザーがどのような行動をとっているかを把握し、よりユーザー目線に立ったサイト運営をしましょう。
まだヒートマップツールを使用したことがない方は、ぜひ一度ご利用してみてはいかがでしょうか。



