１年で３０キロ痩せた！わたなべぽんさんを見習いたい

ciao!ゆにです。

１年間で３０キロのダイエットに成功した、わたなべぽんさんをご存じですか？

１年で３０キロ減るってすごいですよね？！私もがんばろ！ってなります(⌒∇⌒)

今日はそんな、わたなべぽんさんの本を読んだ感想です。

スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

 ＊便座がわれてダイエットを決意！

太りすぎて便座を割ってしまったことをきっかけに、ダイエットをはじめたぽんさん。

この時点で１６５センチ９５キロあったそうです。便座って割れるの？！

今まで何度もダイエットして、やせてはリバウンドやせてはリバウンドを繰り返しているところが、めちゃくちゃわたしと同じだー！！と感情移入しちゃいましたｗ

つまり痩せてもその状態をキープし続けることがむずかしい！！ぐぬうぅ他人事ではありません！！

＊痩せてる人と太ってる人のちがい

そんなぽんさん、やせている人と太っている人の何がちがうかを分析します。痩せてる人の日記と太っている人の日記はちがう。

太っている人は、いいわけが多い！

おでぶさんはおデブらしい生活を送り、スリム美人は美人な生活をしていることに気付きます。ということはスリム美人の生活を真似すれば自動的にスリムになれるのは？！というわけで真似っこ開始！

＊スリム美人の真似をする

徹底的に美人を観察してじぶんの生活にとりいれます。

漫画を読んでて私のこころに刺さったのは、「こどもの頃から大食い癖がついちゃってるし、そもそもデブって遺伝らしいし。」っていいわけしたあとに、

「ダメダメいまさら親のせいにするなんて！おデブ特有のいいわけグせじゃないかー！私が太っているのは誰のせいでもない、私のせいだよね！」

「でも逆にいえば自分のせいだから、自分がかわればやせられるってことだよね」

このフレーズ！！！！

自分のせいだから自分がかわればやせられる！

これは何にでもいえることだなと、すごく勇気をもらいました。私も昔、太ってたことを親のせいにして言い分けばかりしてたからすーごくわかる。

＊美人になったつもり生活スタート

理想の自分と今の自分を見える化し、真似できそうなことからはじめます。今デブな自分でもできること、たとえばネイルしたり、おしゃれしたり、生活リズムを崩さないようにしてみたり・・・そんな気持ちをあげることからスタート。

５キロ減るごとに自分へのぷちご褒美を設定する方法もいいなとおもいました。ハードルクリアしてご褒美あるとやる気につながるよね(⌒∇⌒)

＊美人になったつもり７箇条

一つ、美人はおなかがすいたら好きな物を楽しんで食べ、満たされたら食すのをやめるべし

二つ、美人は適度な運動を日課にすべし

三つ、美人は日々おしゃれやメイクを楽しむべし

四つ、美人は髪、爪、歯、肌のケアを怠るべからず

五つ、美人は人にやさしく自分の体や心もいたわるべし

六つ、美人は好奇心を忘れず、学びや遊びを楽しむべし

七つ、行動に迷ったら美人だったらどうするかを考えるべし

これ女性の場合は美人だけど、男性だったらイケメンの真似してみたらいいかもねｗ

＊１年続けてついに３０キロ減

ぽんさん漫画の中でそんな美人を真似する生活を１年続けてついに３０キロやせてました。本当にすごいー！わたしがいいなと思ったのは、美人になったつもりで楽しんで痩せてるところです。

ダイエットって辛いとか苦しいが多くて、続けることがむずかしくなる。でもぽんさんは楽しんでる！楽しむってだいじです。最近つくづく思うんです(*´▽｀*)私もこの半年、筋トレを楽しむ！って事をしたらいつのまにか１０キロ減ってた！というかんじなんですよ。楽しいって最強かもしれない。

＊最後に

ぽんさんの美人７箇条を常に心に留めておきたいと思います。特に行動に迷ったら美人だったらどうするか・・・はイチバン意識したいです。

そしてせっかく１０キロ減ったので、リバウンドしないようキープのため運動（散歩と筋トレ）つづけます！まだ脂肪減らしたいしね！

わたなべぽんさんの漫画は他にもありますが、どの本もとても親近感がわきます。特に片付けの本は、かたづけられない友人にみせたら絶賛していました。

実はこの本だいぶ前に読んだけど昨日また再読したし、せっかくだしとアウトプットしてみました。というわけで１年で３０キロ痩せたわたなべぽんさんを見習いたいでした。ほなまたね～ちゃおおお！

 さらにぽんさん５キロやせたようですね！すごい。

もっと! スリム美人の生活習慣を真似したら リバウンドしないでさらに5キロ痩せました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

 こちらは新刊です

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方