生活費を見直し
借金返済中のふなはしみきやです。
あと8ヶ月で200万円の借金を返済しようとしています。
借金返済を考えるなら、避けて通れないのは支出を減らすこと。
収入を増やすことよりも、こちらの方が難易度が低そうですよね?
支出を減らすなら、家計簿をつけるのがオススメです!
昔のようにレシートを集めて手入力しなくても、支出がある度にスマホに入力しましょう。
アプリを使えば意外と楽勝です。
小学生のお小遣い帳時代からずっと挫折しっぱなしの僕でも、この方法で家計簿を習慣化することに成功しました。
用意するもの
通帳
クレジットカードの明細
家計簿アプリ
僕はこれをつかっています。
名前の通り支出を入力/管理するだけのアプリですが、この機能美ともいえるシンプルさが最高。
ドケチの僕が使っている数少ない有料アプリです。
例としてこのアプリを使いますが、支出が入力できるものならなんでもいいと思います。
支出を分類しよう!
支出は3つに大きくわけて
毎月の固定支出
家賃、税金、保険料等
毎月の変動支出
光熱費、通信費、交通費、
その他支出
交際費、いわゆる無駄使い等
に分類できます。
今回の目的はお金の流れを突き止めることにあるので、
さらに支出をカテゴリーに分けましょう!
参考までに僕が使っている18種類の支出カテゴリーを紹介します。
固定支出編
・家賃ー僕の場合、家+職場です
・習い事ージムとお茶
・個人年金+国民年金と基金ー節税対策でもあったり。
・借入返済ー早くなくしたい項目です。
変動支出編
・光熱通信費ー電気、水道、ガス代、ケータイ代。
・食費ー生きてる限り必要。複数で行く場合は交際費へ。
・昼飯ー昼飯はお弁当に変更したいので食費と別枠扱い。
・交通費ーガソリン代、電車代。
その他支出
・交際費ー人と関わる際に発生するお金。
・日用品ー1人暮らしなので、結構出て行きます。
・服飾ーケチってるけど、どうしても必要。
・教養ー本を買った場合など。
・仕事の経費ー自営なので。
・コンビニーコンビニは高いので、別枠扱いにして行くのを抑制。
・不慮の損失ーものをなくしたり、付き合いの飲み会に行ってしまった時。
・ローズサークルー高島屋で毎月1万ずつ天引きすると、1年後に+1万円で13万円の買物ができるサービス。
さて分類完了!
これを元に予算を組んでみましょう。
こんな感じ。
支出額の確認
固定支出編ー326291円
・家賃ー161291円
・習い事ー17000円
・個人年金+国民年金と基金ー38000円
・借入返済ー110000円
変動支出編ー94000円
・光熱通信費ー38000円
・食費ー20000円
・昼飯ー15000円
・交通費ー21000円
その他支出ー80000円
・交際費ー25000円
・日用品ー10000円
・服飾ー10000円
・教養ー5000円
・仕事の経費ー20000円
・コンビニー0円
・不慮の損失ー0円
・ローザサークルー10000円
合計500921円
・・・ものすっごい危機感持ちました。
さらに業務用エアコンが死にそうなので、その取り替え費用(100万弱)も載ってくる模様。。
あくまで予算なので、これ全て使うわけではございません。
このままじゃやばいので、ここ節約しろよ!等のアドバイスお待ちしております。