原田亜紀夫
2016年8月21日20時54分
(20日、女子800メートル決勝)
とびきりのスマイル。投げキス。女子800メートル決勝のスタート前、髪を編み、化粧をした選手たちは思い思いに自分を表現し、スタートラインについた。
キャスター・セメンヤ(南アフリカ)だけ、カメラを見ない。スタートしてすぐに先頭に出た。
400メートルは57秒。バックストレート2周目でトップを譲るが、残り200メートルで仕掛けた。誰もついていけない。今季世界最高の1分55秒28で勝ち、復活を印象づけた。
残り:358文字/全文:580文字
有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。
お得なシンプルコース980円が登場しました。詳しい内容はこちら
新着ニュース
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
(PR)くらべてお得!