(cache) 「学校に入り込み残っていた給食つまみにビール教員を処分」…って、そんな「つるピカハゲ丸くん」以上のセコい事を(失笑)

それを思いつくのも論外だが、本当に実行しちゃうその神経が信じられん(爆)

休日に以前勤めていた中学校に入り込み、残っていた給食をつまみにビールを飲んでいたとして、神戸市の５４歳の教諭が、停職３か月の処分を受けました。教諭は、教育委員会の調査に対して「夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと思った」と話しているということです。

処分を受けたのは、神戸市兵庫区の支援学校に勤める５４歳の男性教諭です。
神戸市教育委員会によりますと、この教諭はことし２月、神戸市兵庫区にある市立の夜間中学校に入り込み、廊下の棚に残されていた前日の給食を無断でつまみにし、職員室で、缶ビール２本を飲んだということです。

教諭は、この夜間中学校に４年前まで勤めていて、当時作った合鍵を使って、学校が休みの土曜日の朝に入り込んでいて、出勤した教頭に見つかったということです。
教育委員会の調査に対し、教諭は、「５回ほど学校に侵入して、欠席した生徒の余った給食を食べた。夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと考えていた」と話しているということです。

教諭は、ことし３月末から病気を理由に休職中で、神戸市教育委員会は、停職３か月の懲戒処分にしました。神戸市教育委員会は、「深くおわびするとともに、鍵の管理を徹底するよう周知したい」と話しています。

で、凄いのは昔作った合鍵を使って休みの日の朝に「忍び込んで」、前日の給食の残りをいただきまーすした上に職員室でビール飲んでたとこ…に、出勤していた教頭先生と出くわしたって点だよなー。そりゃ教頭先生もびっくりするだろうよ、泥棒かと思ったら同業者の仕業だったとは(苦笑)。

っかし、この教員、「残った給食を捨てるのが勿体ない」って言うけどさ、神戸市民とか教育委員会からすればこんなセコい教師に年間何百万っていうお給料を払う方が随分と「勿体ない」だろうよ(;ﾟдﾟ)