「フリーランス契約なのにわざわざご連絡ありがとうございます」
お盆休みを取ろうとランサーズでクライアント様(お仕事上をくれる方)に
「しばらくの間作業をできません。申し訳ございません」
という趣旨の連絡をしたら、こんな返事が返ってきた。
・・・・そっか。俺フリーランスなのか。
一応、フリーランスです。
ぼくは以前からフリーランスという立場に強い憧れがありました。
場所にとらわれず、時間にもとらわれない。自分の好きな時に働いて、自分の好きな時に休む。最高じゃんか。
しかしいざフリーランスという立場になってみると、
むっちゃ大変。
・・自分の考えが甘すぎました。
この記事ではフリーランスという立場になって辛いと感じる3つのことについて書いていきます。
フリーランスになって将来がむちゃくちゃ不安になった
ぼくは2年務めた介護職を辞めてフリーランスという立場になりました。
しかし将来がむちゃくちゃ不安です。
いや、今はいいんですよ。ブログとクラウドソーシングがあればなんとか生活はできる。20万ぐらいはなんとか継続して稼げるぐらいまでは来ました。
でも、いつまでもブログやクラウドソーシングで収入を得ることができるとは限りません。
クラウドソーシングはなくならないとして、例えばブログで収入を得るためのサービス(アドセンスなど)がなくなったらどうするか、腱鞘炎になってパソコンが打てなくなったらどうするか。
パソコン収入に依存してるので、そういう不安を常に感じてしまいます。
ましてや時代の流れは速いです。予想もしてなかったことが起きないこともないかもしれません。
フリーランスとはいうけど、実力のないぼくにとってはただの将来の見えないフリーターです。これからどうなってくんだろう・・・。
ここ最近まで本当に不眠症でした。
フリーランスになって時間に縛られるようになった
会社を辞めた時「やった!これで時間に縛られないぞ!」と思っていました。じっさいフリーランスはそういうイメージがありました。
むっちゃ縛られる
クラウドソーシングとブログで収入を得るには、なんとか稼がないといけません。当たり前だけど稼ぐには手を動かさないといけない。
その手を動かす時間が半端なく長い笑
朝起きて30分ぐらいしたらランサーズ。お昼にちょっと休憩してランサーズ。夕方、気分転換にスーパー行って晩御飯の買い物して、家帰ってランサーズ。
晩飯食ってその日のノルマが終わってたらブログ。そうでなければランサーズ・・・
稼がないと生活できないので、収入に余裕のないぼくは必然的に時間に縛られていきます。週6勤務、毎日10~14時間勤務。ブラックか!
まぁ、ぼくは絶望的に効率が悪いのでそんな感じなんですが、ホント時間に余裕がありません。ツイッターすらつぶやく暇がない時期がありました。
まだまだ実力のないぼくは時間に縛られまくってます。くそう、憧れの「時間に縛られない生活」を手に入れたい。
フリーランスになって場所に縛られるようになった
フリーランスになったら場所に縛られない!旅行しながら働くぞ!
会社を辞めた時はそんなことを思っていました。2年住んだ広島に遊び行って働いたり、居心地よい鎌倉に行っておしゃれなカフェで働いたり、たまに地元帰ってのんびりしながら働いたり。
いわゆるノマドワーカーに憧れながら会社を辞めました。
しかし!いざフリーランスになってみると、場所に縛られまくる
なぜか?移動する時間がもったいないからだ。
上にも書いたように、時間に余裕がありません。ツイッターでつぶやく暇すらなかったわけだから、移動する時間なんてあるわけがない。
どこで働くかといったら、せいぜいスタバか上島珈琲(チェーン店)ぐらい。あとはもっぱら家での作業。
広島や鎌倉行く移動時間があったらその時間で仕事したい!
あと、パソコン壊れたらもうおしまい。
急にパソコン壊れた。なんとか他人のパソコン使えることになったから助かったけど、これ予備のパソコン持った方いいな。パソコンで仕事してる人なら特に。
— 木村世之介@ブロガー・WEBライター (@yonosuke00) August 11, 2016
場所どころの話ではなくなる。
実力のないフリーランスは場所に縛られる。
結論。フリーランスは大変
フリーランスむっちゃ大変。実力のないまま飛び込んだぼくは、時間にも場所にも将来の不安にも縛られてます。フリーランス=自由だと思ってたけど、そんなことはなかった。
会社に勤めてようがフリーランスであろうが、充実した生活を送ってる人は送ってるし、送ってない人は送ってない。結局はその人の能力の問題。
フリーランス、死ぬほど大変。
ここまで書きましたが、これはあくまで能力も実力もないままフリーランスになってしまったぼくの話です。
でも、もしかしたら能力よりも大事なものがあるのかもしれません。
それはやるか、やらないかです。
もしも「とにかくフリーランスに憧れてる!フリーランスになりたい!」という人が、「絶対にやめたほうがいい」という誰かの言葉やブログの記事によって「やっぱりやめよう」と思うなら、それは辞めたほうがいいのかもしれません。
ぼく自身もまだ会社を辞めて2カ月しか経っていませんが、今は会社勤めてた時よりもいろいろとしんどいです。
でも、それでも「やりたい」と思うなら、やってみたほうがいいと思います。
というかそういう人は、誰になんて言われてもやめないはずなんです。逆にそこで辞めるなら辞めたほうが良いです。もしもぼくみたいに実力がないなら、大変な目に合うので。
で、実力のない人がフリーランスに憧れてなったとしたら、あとはやっぱり「やるか、やらないか」の問題だけなんです。本当にこれだけ。
1000文字書くのに1時間かかって、いまだに両手の指でパソコンを打てない、文の基本である「てにをは」の使い方も怪しいぼくでさえも、今はクラウドソーシングやブログなどでなんとか生計を立てれるようになりました。ありがたいことにメディア執筆のお声も頂いた。
でも、それでもやっぱり不安です。さっき書いたように、いつまでもこの状況が続くとは限らないし、いつ収入がなくなってもおかしくない。
だからあとは、やっぱり「やるか、やらないか」だけなんです。
能力も大事。だけどやっぱりその気持ちはもっと大事。
会社を辞めて2カ月、あたまの中には常に「甘くないのは前提」という言葉がある。
— 木村世之介@ブロガー・WEBライター (@yonosuke00) August 11, 2016
そう、甘くない。パソコン画面の向こう側の、ぼくが憧れてた人たちは、裏で想像もできないほどの努力をしてる。実践と失敗を繰り返して、今の場所に立ってる。
やるか、やらないか
本当にこれだけです。